06月11日

今月も2グループに分かれて、ジャスコ久御山店とジャスコ五条店へ”イオンイローレシートキャンペーン”のPR活動へ行ってまいりました。

 

■久御山店

ジャスコ久御山店は、いつものメンバー3人で参加です。

木曜日の午前中ということもあって、お買い物客の数は少なかったようですが、今日は久御山店店長さんが、私たちと一緒に並んで、大きな声でPR活動に参加されていました。

今月は強化月間だそうです。

レジのお姉さま方も、買い物客一人一人に「イエローレシートを黄色いカゴに入れてあげてくださいね」と声をかけてくださっていました。

久御山店をあげての協力をとても心強く感じた『かがやく未来』でした。

 

 

■五条店

遠くから時間の合間をぬって参加してくれたサポーターといつも快く手伝ってくれるサポーターと私の三人で行ってきました!

今日は小さな女の子が『これするー』と指を指してくれ、お母さんが『○ちゃん買い物してレシートもらわないとここには入れられないよ』と説明するかわいいエピソードがありました!

 

06月05日のきらりん文庫

今日は1ヶ月ぶりの「きらりん文庫」の活動日でした。

なぜ1ヶ月ぶりかというと、新型インフルエンザの患者が京都でも出たために

5月22日(金)の「きらりん文庫」の活動が中止になったからです。

とても残念でしたが、やむを得ない判断でした。

今日は、4週間ぶりに小児病棟のみんなに本をお届けしましたよ。

そして、うれしい報告が二つあります。

ひとつめは、小学校低学年の女の子が、

「なんで、この前は来てくれなかったの?待っていたのに」と言ってくれたことです。

”きらりん文庫を待っていてくれた”というこの言葉は大変励みになりました。

これからも、待ってくれている子どもたちやお母さん方に本を届け続けますね。

もうひとつのうれしい報告は、「赤ちゃん絵本」を新しく文庫に入れたことです。

赤ちゃん絵本は下記の10冊です。

  • 1.「かおかおどんなかお」と「ゆめにこにこ」に2冊セット
  • 2.ヘレン・オクセンバリー作のあかちゃんのえほん5冊セット
  • 3.赤ちゃんにおくる絵本3冊セット

 

0歳の赤ちゃんから楽しめる絵本ばかりです。

今日、さっそく借りてくださったお母さんもいました。

赤ちゃん絵本も、もっと充実させていこうと考えています。

入院中のお子さん、お母さん、きらりん文庫の本をどんどん借りてくださいね!!

05月11日

『かがやく未来』のメンバーは2グループに分かれてジャスコ久御山店と、ジャスコ五条店へ”イオンイローレシートキャンペーン”のPR活動へ行ってまいりました。

とても暑い一日でしたね。

久御山店は12時~13時。

『かがやく未来』メンバー3名での活動でした。

月曜日だけど、お昼から買い物客が増えてきたました。

一緒にPR活動をした他のボランティア団体の方もとても感じのよいグループでした。

 

五条店は、14時~15時まででした。

月曜日だからでしょうか、これまでで一番人手が少なかったようです。

「はい、これ」と入れてくれる小さいお子さんもたくさんいて、いっぱい笑顔になれました。

真夏のような暑さで、お客様はすっかり夏の服装でした。

イエローレシートを入れてくださったみなさま、ご協力ありがとうございました。

05月08日のきらりん文庫

とっても嬉しいエピソードがあったので紹介します。

きらりん文庫をとても楽しみにしていてくれる女の子がいます。

お母さんに「もし、きらりん文庫が来た時、私が寝ていたら起こしてね」と伝えていたそうです。

お母さんが嬉しそうにお話してくださいました。

私たちスタッフは本当に心が震えるほど嬉しかったです。

だって、治療しているのだから、ベットに横になっているだけでしんどいはず・・・。

そんな中、本の世界に入れる楽しさを知ってくれたのは本当に素晴らしい!

今回は保母さんや、付き添いのお母さんもうれしそうに借りてくださいました。

04月24日のきらりん文庫

きらりん文庫を始めてから、時が少し流れました。

最近では、入院中の子どもたちやお母さん方が、「きらりん文庫」に目をむけてくださるようになったと思います。

遠くから「あ!きらりん文庫や!」と声をかけてくれた男の子がいたり、大きなお兄ちゃんも嬉しそうに、話題の映画の話を手にとってくれたりして、私たちも届ける楽しさと嬉しさがあります。

また、読み続けたいのに読みきれなくて、一度返し「あの本残ってくれているかな・・・」と不安そうに探し、その本があった時にとても嬉しそうな子もいました。

本は2週間ごとに返却、貸し出しの巡回をしますが、延長もできますのでその時にはお声かけくださいね!

04月24日のおはなしバスケット

■絵本

『なにたべてるの?』

かわいいネコが、いろんな動物に「なにたべてるの?」と聞きにまわります。

まずは、「シャク シャク・・・」という音が聞こえてきましたよ。

そうです。ぞうさんがりんごを食べていました。

ぞうさんはネコに「りんご食べる?」と聞きます。

すると、ネコは「いらない」と答えます。

他にはこんな音が聞こえました。

「ねちゃねちゃ」

「パリッパリッ」

「カリッカリッ」

「ぺローン」

さて、何の食べ物かな?

そして、ネコが食べるのを断り続けた理由はわかるかな?

子どもたちは真剣なまなざしで聞いてくれました!

■絵本

『999ひきのきょうだい』

かえるのお母さんが、999個たまごを産みました。

みんな、次々に生まれておたまじゃくしになるのに、いちばんはじめに産まれたお兄ちゃんたまごが、なかなかおたまじゃくしになりません。

ここで、一つだけたまごのままのお兄ちゃんを、子どもたち皆で探しました!

お母さんがそのたまごに耳をあててみると・・・。

「ぐーすーぴー」と寝ています。

しばらくしてもまだ変化のないお兄ちゃんたまごにむかって、お母さんが怒りました。

「いいかげんに起きなさーーーい!」

するとたくさん寝たお兄ちゃんたまごは、とても大きく成長したおたまじゃくしで出てきました。

ここからはお兄ちゃんと、弟たち998匹の兄弟愛の物語の始まりです。

ヘビが出てきて、子どもたちの顔がドキドキしていました。

さて、どうなったかな?

■紙芝居

『むくむく ぽっかり ほわりんこ』

4つの種類のしずくちゃんが登場します。

そのしずくたちは、ある呪文を言ってもらうと雲になれます。

その呪文は 「むくむく ぽっかり ほわりんこ」

お話バスケット隊員と子どもたち、お母さん、保母さん、皆で声をそろえて叫びました。

でもなかなか声が大きくならず、紙芝居が次へ進みません。

しかも、ある隊員が「ふわりんこ」といい間違えていて、さらに次へいけません。

ごめんなさい。それは私です(笑)

ここで頑張ってくれたのが、お話を聞きに来てくれた、ある、大きなお兄ちゃんでした。

恥ずかしそうにしながらも、ちゃんと呪文を言ってくれて、お兄ちゃんのお陰でとても楽しかった呪文です。

最後にはお洒落しずくちゃんが、呪文で綺麗な夕焼け雲になりました~☆

ある、保母さんは「たらこに見える」っておっしゃって、皆で大笑いしました!

■大型絵本

『ありとすいか』

あり数匹が大きなスイカを見つけました。

これを何とかして、巣に持ち帰りたいありたちは、巣にいるたくさんの仲間にスイカがあることを知らせにいきます。

次のページをめくると、ありの巣のなかの様子がこと細かに描いてあります。

そこで、隊員は質問することにしました。

「この中でブランコに乗っているありはど~こだ。」

他の隊員も、保母さんもお母さんも、子どもたちも目をキョロキョロさせて必死に探します。

「あったー!」

それでもまだわからない隊員は、「えーどこ?どこ?」と必死!

さて、ありはうまいこと皆で協力して、巣へ持ち帰り、最後は上手にスイカの皮を使って遊び、それは楽しいお話です。

ではここで、隊員が言った質問を載せますので、皆さんがこの絵本を手にした時はぜひ、探してみてください。

実際に私の子どもたちが小さい頃、この絵本でたくさん質問をし、答え、盛り上がりました☆

1.皆が一生懸命スイカを運ぶ仕事をしている時に、寝ているありはどこでしょう?

2.スイカのジュースを飲もうとしているありはどこでしょう?

3.自分の長靴を必死で探しているありはどこでしょう?

子どもたちがさっさと見つけ、一人のお母さんもすばやく見つけた方がおられて、皆でびっくりしていました。

それくらいたくさん、細かくいろんなありが描かれているのです。

結構、見つけるのは難しいし、一匹一匹がちゃんと生活していて、面白いですよ!

隊員は、子どもたちやお母さん方の笑顔と「楽しかった!!」の声に毎回励まされています。

ありがとうございます!

04月11日

本日は、贈呈式の前に、「イエローレシートキャンぺーンのPR活動」にも参加いたしました。

レシートを寄付してくださったみなさま、ありがとうございました

こちらはジャスコ久御山店での写真です。

 

 

投函BOXの横には、今月から参加団体の紹介ポスターが貼られています。

今後も、幸せの黄色いレシートキャンペーンを通じて、「かがやく未来」の活動を京都府内の多くの人々に知っていただきたいと思っております。

 

こちらはジャスコ五条店での写真です。

 

 

子供たちが声を張り上げ頑張ってくれました。いつも以上に集まりました。

みなさま、ありがとうございました

「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」贈呈式

2009年4月11日/午後2時~ジャスコ久御山店にて、2008年度下半期の「幸せの黄色いレシートキャンペーン目録贈呈式」が執り行われました。

 

『かがやく未来』は、2008年10月~2009年2月の期間に、レシート総額3,735,667円ものご寄付をいただくことができました。

総額の1%に相当する、37,400円分のギフトカードを久御山店様より寄贈していただきました。

 

この37,400円で、移動図書「きらりん文庫」の絵本や小説、ボランティア活動用の文房具を購入いたしました。

今回購入した本や物品は、今後のかがやく未来の活動に反映させていきます。

 

 

この半年間、『かがやく未来』のBOXに、イエローレシートを投函してくださったみなさま、本当にご協力ありがとうございました

この場を借りてお礼申し上げます。

「京都府内がん患者団体等連絡会」の発足会に参加

3月20日(金)13:00~

京大会館にて「京都府内がん患者団体等連絡会」の発足会に、『かがやく未来』が参加しました。

「京都府内がん患者団体等連絡会」が平成21年3月21日に発足し、『かがやく未来』はこの連絡会に加盟いたしました。

  

連絡会の目的は以下の3点です。

1.各加入団体の情報交換と相互交流

2.府内のがん患者、家族、遺族への情報提供と支援

3.がん医療事業において行政と連携

発足会は、各団体の世話役の方々、京都府会議員、医療関係者、個人の患者の方々をはじめ、京都新聞、読売新聞、朝日新聞、関西テレビなどのマスメディアも多数参加の下、盛大に行われました。

今後も、HP上で連絡会の活動の様子をお伝えしていきたいと思います。

きらりんブログ公開!

このブログには『かがやく未来』のスタッフによる、日々の出来事やお知らせなどを書いていきます。

各記事の下にある コメント をクリックすると、コメント投稿フォームが表示されます

みなさんのコメントもお待ちしています。

どんどん投稿してくださいね!

03月13日のおはなしバスケット

■絵本

『どうすればいいのかな?』

くまくんが、初めて一人で洋服を着る練習をします。

シャツは、はいたらどうなるかな?  →→→→→  はかないね。シャツは着るものだね。

パンツを着たらどうなるかな?  →→→→→  違うね。はくんだよね。

子どもたちはその一つ一つにニコニコ顔でした。

他にもくまくんは、帽子を踏んだり、靴をかぶったり、大変でした!

■絵本

『しろねこ しろちゃん』

真っ黒な毛のお母さん猫が、4匹の赤ちゃんを産みました。

3匹は黒色、1匹は白色の赤ちゃんです。

スクスクと大きく成長した赤ちゃん猫でしたが、白色の猫だけが寂しそう。

「自分だけ白いのはイヤだー!」と、わざと転がって泥まみれになり、毛を黒くしようとします。

でもいつも母猫にペロペロなめられて、白くなってしまいます。

そんな時お母さんが「今日はお父さんが帰ってくるから、きれいにしようね」と子どもたちに言います。

嫌になった白猫は外へ抜け出しました。

すると大きな大きな白い猫に出会います。

嬉しくなった子ども白猫は後についていくことにしました。

す・る・と・・・!

さて、皆さんはわかりますか?

ここで保母さんから「あーーーっ!もしかしてーー!」という声がありました。

そうです、お父さんだったのです!

ここでも子どもたちはニコニコ聞いてくれました☆

■絵本

『あめのひのおくりもの』

とても怖がりのくまくんがいました。

ある日激しい雷が鳴り、くまくんは布団に隠れてしまいます。

するとお友だちのヤマネくんが来て「お花を見に行かない?」と誘います。

でもくまくんは、嵐の日に行くのいやだと断ります。

するとヤマネはくまくんが行かないなら、あじさいの花を持ってきてあげると言い外へ飛び出しました。

いくら待っても帰ってこないヤマネを心配したくまくんが、勇気をふりしぼって、嵐の中を探しにまわります。

さて、この先どんなことが待っているでしょう?

ハプニングが起きる話に子どもたちは眉をひそめて真剣に聞いてくれました。

■絵本

『ワニさんどきっ はいしゃさんどきっ』

ワニくんが虫歯になってしまいます。

歯医者さんに治療してもらわなければいけません。

歯医者さんは窓に映ったワニの姿を見て怖がっています。

玄関先で、お互いにどきっとします。

この本に出てくる言葉はワニの立場からと歯医者さんの立場からまったく同じ言葉が出ます。

同じ言葉ですがワニは歯が痛いことに対しての言葉であり、歯医者さんはワニが怖い口でかみつくことに怖さを表現する言葉です。

有名な五味太郎さんの絵本です。

皆さんも一度手にとってみてください。

子どもだけでなくお母さんも笑い声が聞こえてきました。

ところが、隊員が「皆は虫歯ある?」と聞いてみると一人の子が「ある」と答えました。

隊員は「じゃあ今夜歯医者さんが治療しに来るかもよ」と怖い声で言うと、違う子が怖がって泣いてしまいました。

慌てた隊員が「ごめんね、もうこの歯医者さん帰ってもらうからね」と言うと、もう一人の隊員が「ちがうなー、おばちゃんが怖かってんなー」(笑)と言い、皆でわっはっはーと笑いました。

■紙芝居

『おっきなバナナ』

いじわるなよくばりサルが大きなバナナを独り占めし、隠そうと試みます。

どこに隠しても大きすぎるバナナは見えてしまいます。

例えばひつじの毛の中や、ワニの口の中。

ライオンのたてがみやぞうの鼻の中。

紙芝居がちょっとしか見えないうちに、子どもたちは次はどこへ隠しているか楽しそうに当てていました。

「見えてるでぇ~」という言葉も出たりして、当てる気まんまんです。

どこにも隠せないことがわかったサルが最後に食べようとします。

そこでお話バスケット隊員が「こんな大きなバナナあったら皆はどうする?」と聞きました。

すると「自分が大きくなるーーー!」「皆にわけてあげるーーー!」と、とても面白い返事や優しい返事が返ってきました。

隊員たちは声をそろえて「面白い答えやねー」「優しいなぁ」と言い、微笑ましいひとときでした。

■大型絵本

『グリーンマントのピーマンマン』

子どもたちはいろんな食べ物が好きなのに、ピーマンだけは嫌いです。

そこで隊員は皆に聞いてみました。

「皆はピーマン好き?」

すると「嫌い」「嫌いだけど食べる」「好き」といういろいろな返事が返ってきました。

ピーマンはくさくて、ぴりぴりしておなべたちに嫌われ者にされ、しくしく泣いていますが、夜になって「のどばい菌」や、「お腹ばい菌」が子どもたちを狙いに来ると、ピーマンマンはふきんのマントをつけ戦いに出ます。

隊員もピーマンマンになった気分で「ぴりぴりピーマンビーム!!」と声で戦いました。

ピーマンが強いと知ったお鍋や他の野菜たちは、ピーマンマンに感謝です。

ピーマン食べるとばい菌をやっつけると知った子どもたちが、一口でも食べられるといいなと願った隊員でした。

03月11日

3月より「ジャスコ京都五条店」でもイエローレシートキャンペーン登録団体に加盟できました。

五条店近くにお住まいの方で、毎月11日の「イエローレシートの日」にお買い物の際は「かがやく未来」へのレシート投函のご協力をお願いたします。

3月11日の「ジャスコ京都五条店」でのPR活動の様子です。

 

 

同時に「ジャスコ久御山店」でもPR活動をしてきました。

 

  

 

ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

02月27日のおはなしバスケット

今月のメダルは、恵方巻きです。

■紙芝居

『おひさまと北風』

お日様が旅人のマントを脱がせて北風に勝つお話です。

 

子どもたちはみんなニコニコしながら聞いてくれました。

中にはこのお話を知っている子もいた様子でした。

 

■大型絵本

『きょだいな きょだいな』

「のっぱら」にいろんな巨大な物が出現!

巨大なピアノ、巨大な石鹸、巨大なビン、巨大なトイレットペーパー。

その巨大な物でたくさんの子どもたちが楽しそうに遊びます。

「あったとさ あったとさ」という、同じ文から始まる巨大な物のお話に、子どもたちは入り込んで次が気になる様子でした!

■絵本

『おにぎりくんがね・・・たまごさんがね・・・』

おにぎりを作っていく過程や、たまごを割ってフライパンで目玉焼きを作る過程を紹介した絵本です。

子どもたちはお昼が近づき、お腹がすいてきていたので、楽しく参加できました!

■絵本

『はけたよはけたよ』

たっくんは一人でパンツがはけません。

たっくんはおしり丸出しで逃げ出しました!

外へ出ると、いろんな動物たちが、たっくんを見てこう笑います。

「しっぽがないつるんとしたおしりね~」

たっくんはお風呂で泥だらけのおしりを洗いました。

しりもちをついた・・・その時・・・

さぁ、たっくんは一人ではけたかな。

身近な生活のお話に子どもたちは釘付けでした!

02月11日

14時~15時の1時間、ジャスコ久御山店にて「イエローレシートキャンぺーンのPR活動」を行いました。

 

レシートを投函してくださったみなさまに、心から感謝いたします。

ご協力ありがとうございました。

01月23日のおはなしバスケット

年末年始をはさみ、少し久しぶりのお話バスケットでした。

小さいお友だちとお母さんたちをはじめ、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。

■紙芝居

『まるいもの  な~んだ』

いろんなまるい形の物が登場して、それが何なのか、子どもたちが答える楽しい紙芝居でした。

お話バスケット隊員からヒントをもらうと、子供たちはもう目がキラキラしたり、恥ずかしがりやな子も小さな声で答えてくれて、隊員も顔がにんまりでした。

あんこ入りのおまんじゅうでは「おいしそー!」という声があがり、目玉焼きでは「いつもお母さんが作ってるやつやーん!」という、お母さんからのヒントも飛び出しました。

ボールや風船が出てきた時は、みんなでプレールームじゅうを探しました!

■絵本

『おんなじおんなじ』

双子の兄弟のように、服や持っているおもちゃなど、すべておんなじの2人がいました。

おもちゃの車で遊んでいて、ぶつかってしまうのも2人は同時。

 

ゴッツーン!とぶつかった時は、子どもたちの口が「あっ!」と言わんばかりにポッカリ開いていました!

かわいかった~☆

■絵本

『たからげた』

隊員の「げたってわかるかな?」という言葉かけからスタートしました。

今の子どもは知らないですよね。

縁日くらいしか履きませんからね。

貧しい母と息子が暮らしていて、そのお母さんが病気になってしまいます。

息子はお母さんの病気を治すため、薬を手に入れたくて、よくばりな「ごんぞうおじさん」にお金を借りに行くも断られてしまいます。

とぼとぼ道を歩いて帰っていくと、「この下駄を履いて転べばお金が出てくるよ」という不思議な人に出会いました。

隊員はすかさず「いいな~、ほしいなぁ~」といい、みんな大笑いです。

ただし、転んでお金をもらえば背が低くなるのです!

息子はさっそく試して、無事お母さんに薬を飲ませてあげられました。

それを見ていたよくばりごんそうおじさんが下駄を奪ってしまいます。

何度も何度も下駄を履いては転んだごんぞうおじさんは小さくなりすぎて、最後は「ごんぞう虫」になっちゃいました!

子供たちも、お母さんも、隊員も保母さんも小さいごんぞう虫に大笑い!

よくばりは、駄目だよね~!

■絵本

『ぐりとぐら』

とても有名なお話で、読んだことがあるというお友だちがいました。

違う本にかえようとした隊員ですが、隊員とのお話合いの結果、久しぶりだから見たいというかわいい意見が出て、読むことになりました。

大きなカステラが出来上がった時はいい臭いに誘われて、皆でクンクン鼻をならし、本当にカステラを食べているようでした。

隊員が、「カステラを作った後に残る大きなたまごの殻は、何になるかな~?」と、このお話を知っている子に聞くと、元気な声で「くるまー!」と言ってくれて、大きな拍手がおこりました!

楽しかったね☆

■大型絵本

『ぞうくんのさんぽ』

ぞうくんが散歩に出かけることにしました。

そこへ、カバ・ワニ・カメがやってきて「一緒に散歩したいけど、ぞうくんの上に乗せて」と言います。

「いいよ」と返事したぞうくんですが、だんだん重たくなってきて、最後は「ドッポーン!」と池に落ちてしまいました。

その時の子どもたちの「あっ!」という表情が、それはもうかわいくて仕方ありませんでした。

でも最後は池で水かけして、楽しく遊びました。

よかったね☆

01月11日

13時~14時の1時間、ジャスコ久御山店にて「イエローレシートキャンぺーンのPR活動」を行いました。

 

 

今月は『かがやく未来』から、ひろやんとみやちゃんの参加です。

三連休の中日のお昼過ぎという時間のせいか、買い物をされてるお客さんはそれほど多くありませんでした。

でも、日曜日なので、小さなお子さんが「はい、これ」と、可愛い手でイエローレシートを入れに来てくれる姿が多く見られ、感激しました。

レシートを投函してくださったみなさまに、心から感謝いたします。

ありがとうございました。

府立医大病院のD3病棟クリスマス会

今年も『かがやく未来』からプレゼントを贈呈させていただきました。

今年のプレゼントは”ビデオ”です。

入院中の子どもたちは、病室でテレビデオを見ています。

同じビデオばかりでは飽きてくるので『かがやく未来』で各方面に声をかけ、子どもさんが大きくなって見なくなったビデオを寄付していただきました。

全部で31本です。

D3プレイルームで保母さんへ”贈呈式”を行いました。

 

子どもたちもお母さん方もとても喜んでくれました。

病棟では若いドクター3人が、”サンタクロース”、”トナカイ”、”エンジェル”に扮して、子どもたちのベッドをひとつひとつ回って、クリスマスプレゼントを渡していました。

子どもたちのうれしそうな顔、顔!!みんないい笑顔です。

ンタクロースはマジックを見せてくれます。

なんと、絵本からキャンディが飛び出してくるんですよ!!

思いがけないマジック・ショーに子どもたちも大喜びでした。

みやちゃんも、サンタクロース、トナカイ、エンジェルさんと記念撮影。

 

病棟の看護師さん達も総出で、たのしいクリスマス会が繰り広げられました。

みんな、プレゼントをしっかり抱いて、今日は楽しい夢を見てくれることを祈っています。

12月12日のおはなしバスケット

『かがやく未来』の読み語りボランティア、「おはなしバスケット」の活動に行ってきました。

小さいお友だちとお母さんたちをはじめ、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。

■紙芝居

『ばけばけ~どん!』

きつねたちがいろんな物に化ける練習をします。

おしりをふって「ばけばけ~どん!」というとみかんに変身しました。

でも、あれれ?みかんに何かがはえてるよ。

それはきつねのコンタくんのしっぽでした。

化けるのは失敗。

さてさて次は・・・うまく化けられるかな?

途中から隊員も保母さんもおしりをふって「ばけばけ」しました!

■大型絵本

『さんびきのこぶた』

皆さんおなじみのお話が、特大絵本で登場しました。

隊員の背中からかわいいブタさんのお人形が飛び出したので子どもたちはびっくりしていました!

■絵本

『しあわせのちいさなたまご』

小さな島の小さなたまごが、大事に大事に温められます。

たまごが割れたあとはどうなるかな?

かわいいお話に皆顔がにんまりでした。

■絵本

『やさいのクリスマスおおさわぎ』

ツリーに野菜を飾ることにしました。

すると窓の向こうにサンタさんが現れたと思ったら、赤カブでした。

次に、またサンタさんだと思ったら、赤ピーマンでした。

最後は本物のサンタさんに会えるかな?

隊員はサンタさんの帽子をかぶって読みました!

■絵本

『ぐりとぐらのえんそく』

皆さんご存知の有名な絵本です。

遠足に出かけたぐりとぐらは、毛糸に引っかかり、転んでしまいました。

その毛糸をどんどん巻いていくと、さぁどこにたどりついたかな?

くまくんのおしりが出てきたときは皆、「うわぁ」という声が出ました。

■絵本

『にんじんとごぼうとだいこん』

にんじんとごぼうとだいこんは、つちの中ですくすく大きく育ちました。

そのため、3人(?)とも真っ黒です。

3人はお風呂をわかして、入ることにしました。

にんじんがお湯につかると、熱くなって、まっかっかになり、ごぼうがつかると、あまりにもあついお湯にすぐお風呂から上ってしまい、真っ黒のまま。

だいこんがつかると、のんびりゆっくりつかって、体をごしごし洗ったので体が真っ白になりました。

「なるほどねぇ~」という声が聞こえました。

12月11日

ジャスコ久御山店にて「イエローレシートキャンぺーンのPR活動」を行いました。

今回もたくさんのレシートが集まりました。

レシートを投函してくださったみなさま、本当にありがとうございました!

心から御礼申し上げます。

また、今後も定期的に声かけ活動をおこないますので、どうぞよろしくお願いいたします。

「関西小児がんピアサポートネットワーク」に出席

2008年11月16日

大阪市立総合医療センターにて、関西にある病院内の親の会が参加しました。

親の会の役割や機能について、『ピア・サポート』という立場から意見交換の場を持ちました。

『ピア・サポート』というのは、「同じような立場の人によるサポート」という意味です。

今後は定期的に親の会の合同会議を開催することを合意しました。

11月14日のおはなしバスケット

■紙芝居

『なんかなんかあるよ』

いろんな色が出てきて、次にその色にちなんだ食べ物が登場します。

どんな食べ物が出てくるか、お楽しみでした!

最後にはおいしい食べ物が切ってあって、本当に食べたくなりました。

■紙芝居

『かさのともだち』

いろんな物のお友達を探します。

よく反応してくれるお友達は2つ正解して、大盛り上がりでした!

傘のお友達は、「ながぐつーー!」

クレヨンのお友達は「かみーー!」

たいこのお友達は・・・・・「?」

さて、みんなわかるかな?

■絵本

『たまごのあかちゃん』

いろんな大きさ、いろんな形のたまごが出てくるよ。

なんのたまごかわかるかな?というお話です。

にわとり・かめ・ペンギン・へび・きょうりゅうまで出てきて、皆は「うわぁー」と歓声があがりました!

■絵本

『おさるのおいかけっこ』

たくさんのおさるがいっぱい出てきます。

1匹のおさるが一つ行動すると、他のたくさんのおさるがまねをします。

1匹のおさるがバナナを食べると全員バナナを食べます。

そこで、まずは笑いました。

1匹のおさるが走ると後から全員ついてきました。

気がつくと、おさるの島一周きれいに並んでマラソンです。

終わりが無くて、さぁ大変!

ここで、子ども達もお母さん方も大笑いでした!

最後にハプニングが・・・さて、なんでしょうね!

■絵本

『きのこきのこきのこ』

きのこ採りに出かけたじろうくん。

大きなきのこに出会います。

近づくとこわーいお化けに変身しました。

びっくりしたじろうくんは近くの岩に隠れました。

そうしたら、今度は岩がお化けに変身して、またまたびっくり!

しかも・・・捕まってしまったのです。

ここで、子どももお母さんも「キャー大変!」と笑顔でドキドキしていました。

その後もドキドキは続きます。

きのこと岩がじろうくんを取り合って、大変なことに!

さて、最後はどうなるでしょう・・・。

■絵本

『えんとつ』

しりとり遊びをしました!

建物からでる煙がいろんな形に変化します。

ここで、よく反応してくれるお友達がたくさん答えてくれました。

ほし→しか→カメラ→らくだ→だるま

このだるまの時、お友達は「ゆきだるまーー!」と答えてくれて、みんなで「おしいなぁー!」と盛り上がりました。

この続き、みんなはいくつしりとりを続けられるかな?

■絵本

『きりかぶ』

1本の木がお年寄りになって、切られることになりました。

切られてしょんぼりしている切りかぶのところへ、うさぎや、りす、あり、ねずみ、はりねずみがやってきて、

「テーブルになってくれませんか?」

「ブランコをするために腕を貸してくれませんか?」

「なわとびの相手をしてくれませんか?」

などとお願いしに来ます。

ある時ねずみのお婆ちゃんがやってきて「なんて立派な切りかぶでしょう!」と絶賛しますが、切りかぶは「ただのおいぼれです」と答えます。

でも最後に立派な切りかぶのステージで、立派なねずみの結婚式が行われました。

■絵本

『ふしぎなあな』

ねずみくんが不思議な穴を見つけました。

ストンと入ってみると、水にプカプカ浮かんだり、お魚が出てきたりたこに出会います。

ここで、みなさんはなんの穴だか、わかりますか?

病棟のあるお友達は「くじらー!」と答えました。

正解だったんです。

くじらのお腹の中でした。

最後はくじらの頭から噴水で脱出してねずみくんは無事でした。

お話バスケット隊も正解したお友達にびっくり!

かしこいねぇ~☆

■絵本

『おさんぽあかちゃん』

赤ちゃんがバギーに乗っていろんなところをおさんぽします。

ネコちゃんに出会ったりちょうちょに出会ったり、いろんな形のくもを発見します。

最後にはお友達とボール遊びをして、公園で仲良く過ごしました。

病棟のお友達がグッドタイミングでボールをお友達に渡して、本当にほほえましかったです!

■絵本

『ゆかいなおとなり』

ひっこししてきたお隣は、体の大きなゾウでした。

荷物は自分の家の屋根を開けて入れて、近所の小さな人間はびっくり!

怖くて逃げてしまいます。

するといいにおいがしてきたので隣の男の子は屋根裏部屋から様子を伺います。

大きなケーキを何枚も何枚も焼いていました。

ところが、あまりにも体を乗り出して見ていた男の子は窓から落ちたのです。

ここで、病棟の子ども達もお母さんも保母さんも「うわーーっ!」「危ない!」と声を出して緊張しました。

しかけ絵本がめくられ、最後はゾウの家族の大きな鼻でキャッチ!

ほっとした皆はもう、ゾウの家族から逃げることなく、仲良く暮らしました。

11月11日

ジャスコ久御山店にて「イエローレシートキャンぺーンの声かけ活動」を行いました。

初めての活動で少し緊張しましたが、みなさまのおかげでレシートがこんなにたくさん集まりました。

 

 

 

レシートを投函してくださったみなさま、本当にありがとうございました!

心から御礼申し上げます。

また、今後も定期的に声かけ活動をおこないますので、どうぞよろしくお願いいたします。

10月17日のおはなしバスケット

■紙芝居

『ともだちどこ?』

めぐみちゃんという女の子がいろんなお友達を探しに行きます。

石に見えたものが亀さんだったり、草原に隠れていた耳がうさぎさんだったり・・・。

子ども達は、どんな動物が出てくるか目を丸くさせて、もう夢中でした。

隊員が紙芝居の題名「ともだちどこ?」と読んだ途端、女の子が紙芝居に指をさして「ここーーーっ!」と言ってくれました。

それはそれは、可愛かったです☆

■絵本

「アンパンマンとドキンちゃんのゆめ」

2人のドキンちゃんが現れて、さぁ大変!

どっちのドキンちゃんが本物か、アンパンマンや食パンマンに聞いてまわり、皆を困らせます。

結局、誰にも決めてもらえずにいると、犬が、鼻をクンクンさせます。

さぁて、結果はどうなるでしょう?

子ども達が大好きなアンパンマンシリーズに釘付けでした!

■絵本

「きんぎょがにげた」

水槽にいたきんぎょが1匹、ぴょーんと逃げました。

どこへ逃げたかと思ったらカーテンの模様に隠れたり、植木の花のふりをしたり、おいしいあめちゃんの中に隠れたり、テレビに映ったりします。

子ども達はそんなきんぎょを探すため、キャーキャー言いながら絵本の近くまで来ました。

最後にはちょっと難しいオチになっていて、本物のきんぎょを探すと大人でもなるほど・・・(笑)と思いますよ。

■絵本

「あっぷっぷ」

♪に~らめっこしましよ~わ~らうとだぁ~めよ~あっぷっぷ♪に合わせて、だるま、さる、ぶた、お母さんとにらめっこします。

笑うと負けなのに、皆、大笑い!

■絵本

「きれいなはこ」

綺麗な箱をネコとイヌが取り合いの喧嘩します。

そうしたら・・・

綺麗な箱からヌーっとお化けが出てきて、喧嘩する2匹にいたずらします。

爪でひっかいたネコの爪をなが~く、ガブッと噛んだイヌの口を大きくします。

これでは遊べないと反省する2匹でした。

■絵本

「3匹のこぶた」

皆さんご存知の有名なお話です。

隊員オリジナルのスペシャル・バージョンで少しお話に変化が・・・。

■絵本

「ちびごりらのちびちび」

へびも、キリンも、ぞうの親子もライオンも、カバもみーんな、可愛いちびごりらが大好き!

ある日、ちびごりらに変化が・・・

なんと!ちびではなく、大きくなってきたのです!

最後のページは、ちびではなく大きなごりらに子ども達も「うゎぁー」とびっくり!

おおきくなったちびごりらも、みんなは仲良く遊びました!

この絵本は絵もとてもリアルで素敵だなと思いました。

「幸せの黄色いレシート」投函ボックスを設置していただきました

ジャスコ久御山店に「幸せの黄色いレシート」投函ボックスを設置していただきました。

 

 

 

【幸せの黄色いレシートキャンペーンとは】

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、イオングループが展開するボランティア団体支援キャンペーンのことです。

(詳細は イオンのホームページ をご覧ください。)

毎月11日にジャスコでお買い物をすると、黄色いレシートをもらえます。

そのレシートをこのボックスに入れていただくだけで、半年ごとに集計され、レシートの金額合計の総額の1%に相当する金額分の物品をジャスコで購入できるシステムです。

『かがやく未来』では、文房具関係(コピー用紙やプリンター用インク)、それに、茶話会用の飲み物やお菓子が買えるだけでも、たいへんありがたいと考えています。

どうか、みなさんがイエローレシートを『かがやく未来』のボックスへ投函してくれますように・・・。

09月19日のおはなしバスケット

■紙芝居

『おおかみ男はかわいそう』

満月の日鏡を見てびっくりしたマイケル君は初めて自分がおおかみであることに気付きます。

ある時お父さんおおかみがお風呂に入ると、お母さんおおかみが「お風呂の中が毛だらけじゃないの!」と怒ります。

ベットで寝ても同じこと。

その度にお父さんはしっぽをしょんぼりさせます。

そんなある日ドロボウが入ってきました。

さぁ・・・どうなるかな?

お父さん大活躍でした。

このお話は思わず奥様達が「うちの家みたいだわ」と。。。笑っちゃいました~!

■紙芝居

「おまんじゅうのすきなとのさま」

お殿様はおまんじゅうが大好き!

家来に、町中から粉とあずきを取り寄せ、もっと大きなまんじゅうを作らせます。

さらにてんぐにうちわで扇いでもらい、もっと大きく、さらに大きく、止まることなくどんどんおまんじゅうを大きくしていきます。

最後はどうなったでしょう!?

子供達もその大きさにどんどん心奪われて大盛り上がりでした。

■紙芝居

「パパねこつりへ」

おいしい魚を釣るためにとても早起きしたパパねこ。

早起きしすぎて眠ってしまいました。

夢の中では・・・「パパ何しているの!」とママに怒られ、何か釣れたと思うと虫メガネだったり、四苦八苦!

さて、最後はパパの汚名をはらすことになるかな?

■絵本

「チョビットさんとモリダクさん」

沢山運べるほうがモリダクさん。

ちょっとしか運べないほうがチョビットさん。

始めはちょっとしか砂を運べないチョビットさんを手伝い、一気に運んでいたモリダクさんでしたが、でこぼこ道にはまってしまい、チョビットさんの助けを借りることになります。

さてさて、立派な公園はできたかな?

「ドスーン!」とモリダクさんがはまってしまう時は子供達も「うわー!」と叫んでいました!

■絵本

「とりかえっこ」

ひよこがいろんな動物に出会い、泣き声だけ取替えっこします。

ひよこ→かえる→ぶた→かめ(どんな泣き声?)→犬・・・。

犬の泣き声になったひよこは猫に襲われても「う~~、わんわん!」という声を持っているから大丈夫でした!

■絵本

「ももちゃんとおばけ」

ももちゃんはおばけがほしいそうです。

10円でお化けを買おうとします。

お化け屋さんに入ると火の玉が出てきました。

ももちゃんは怖がらずに「火の玉ちゃん、電気つけたら?」と言います。

お化けは怖がらないももちゃんを何とか怖がらすために、会議を開きます。

でも、一つ目小僧を見たももちゃんが「面白いね。どうやって動くの?電機?機械?」と聞き、まったく怖がりません。

でも最後にももちゃんがとっても気に入ったお化けがあり、10円置いていきました。

さて、それは何のお化けかな?

とってもかわいいお話に子供も親もニコニコでしたよ。