■手あそび
『足、足、足、足』
写真はうまく撮れていませんでした~!
■紙芝居
『ぷくぷくいけの ちびわにちゃん』
わにちゃんがある時、木においしそうなバナナがなっているのを発見します。
でも、高い場所にあってなかなか届きません。
するとお兄ちゃんわにがやってきて、ちびわにちゃんをおんぶします。
でもまだ届きません。
すると大お兄ちゃんわにがやってきて、お兄ちゃんわにとちびわにちゃんをおんぶします。
それでもまだ届きません。
するとお父さんわにがやってきて、大お兄ちゃんわにと、お兄ちゃんわにと、ちびわにちゃんをおんぶします。
やっとバナナに届いたのに、あら!大変!
ドッスーン!!
さて、どうなったでしょう?
■紙芝居
『カレーライスがにげだした』
あるところに、とってもわがままなうさぎたちがいました。
何に対してわがままかというと、
「にんじんきらーい」
「じゃがいもいやだ」
「たまねぎいらない」
と、自分の嫌いな野菜を入れないカレーライスが食べたいと言い出します。
「そんなスープだけのカレーなんてごめんだ!」と、野菜たちは怒って逃げ出します。
自分のことが嫌いなうさぎたちから、身を隠している野菜のところに、きつねがやってきました。
すべての野菜を持ち帰ったきつねでしたが、野菜たちはやっぱりうさぎにおいしく食べてもらいたくなり、きつねのもとから逃げる作戦にでます。
人参はとても熱くなり、やけどさせようとし、たまねぎはきつねの目をしみさせ、じゃがいもは転がって逃げます。
そして無事に帰ってきた野菜たちを、うさぎのお母さんは切り、おいしいカレーライスを作ってくれました。
■大型絵本
『たまごのあかちゃん』
♪たまごの中でかくれんぼしている赤ちゃんでておいで♪ が、ページのはじめに出てきます。
すると、にわとりや、ペンギン、きょうりゅうとだんだんたまごの大きさが大きくなります。
その度に子どもたちは、「うわー」という声をだして、大型絵本ならではの大きいたまごにびっくりしていました。
ある女の子がこのお話を知っていてくれたらしく、「最後にわに出てくるねんな」と教えてくれました!
■絵本
『みみかきめいじん』
これは、今とても話題になっている、“かがくいひろしさん” の絵本を隊員が用意しました!
以前、かがくいさん作のだるまさん絵本を読んで、とても楽しんでもらったのですが、このお話もかなりおもしろいです!
まず、耳かき草なるものを大切に育てます。
なんと、畑にみみかきが植えてあるのです!
これだけでもう楽しくてたまりません。
ひょうたんの“ひょうすけ”が最初のお客さんを連れてきました。
それは、ぞうさんです。
大きな耳かきで気持ちよく耳の掃除をしてもらったぞうは、とけちゃってぺしゃんこになりました。
次にうさぎの団体さんがお客さんです。
うー1からうー100番までの耳かきをひょうすけが用意しました。
うさぎは気持ちよくて、100匹つながって丸くなりました。
次に、どうやら透明人間がお客さんのようです。
耳の場所を一生懸命探すのですが見つからず、ホジホジしているとそこは鼻の穴でした。
すると・・・ハーックション!!
この一瞬のくしゃみの間に透明人間の正体が現れたのです!
さてその正体は誰でしょう?
一度この絵本を手に取り、正体を確かめてみてください!
■絵本
『おひさまあはは』
おひさま・木・小鳥・お花・子犬・そしてみんなで、とにかく「あはは」と笑います!
子どもたちも、お母さんも、保母さんも、隊員もみんなで「あははー!」と笑いました!
■絵本
『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』
たんぽぽ組の4歳の男の子が、自分のおじいちゃんについて知りたくなり、お父さんに聞きました。
お父さんは釣りが大好きと隊員が読むと、ある女の子が「うちのお父さんも釣りしはる!」と言ってくれました。
おじいちゃんについて、どんな人か聞き終わり次のページをめくると、その男の子はおじいちゃんの時代にタイムスリップして、「ねぇ、ねぇ、ぼくのおじいちゃん。おじいちゃんのおとうさんってどんな人?」と質問します。
ページをめくるたびに時代がさかのぼり、周りに置いてあるものや風景も時代が古くなります。
最後は「ねぇ、ねぇ、ぼくのひぃひぃひぃひぃひぃひぃひぃひぃひぃひぃ・・・・・・おじいちゃん!」と、”ひぃ”が2ページにわたって小さく書いているのです!
猿人までおじいちゃんの時代はさかのぼり、ずっと繋がっている大切な命を確認した気分になりました。
■絵本
『だあれかな』
しかけ絵本です。
ページに穴が開いていて、いろんな動物のある部分が少しだけ見えています。
猿・きりん・ぞう・かえるなどいろいろ出てきました。
これはきらりん文庫に本日登場です!
■絵本
『おしいれ』
これは「きらりん文庫」に同じシリーズの「れいぞうこ」「ひきだし」「おふろ」があります。
この赤ちゃん絵本は本当にかわいくて、私が自分で持っていたいくらいです。
今回は、お出かけする前に自分の身支度を一つずつ仕上げていくものです。
子供たちにも、靴下をはいたり、服を着たりする真似をしてもらいましたが、子どもたちの頭の中は、本当に身支度していました!
■メダル