きらりん文庫を始めてから、時が少し流れました。

最近では、入院中の子どもたちやお母さん方が、「きらりん文庫」に目をむけてくださるようになったと思います。

遠くから「あ!きらりん文庫や!」と声をかけてくれた男の子がいたり、大きなお兄ちゃんも嬉しそうに、話題の映画の話を手にとってくれたりして、私たちも届ける楽しさと嬉しさがあります。

また、読み続けたいのに読みきれなくて、一度返し「あの本残ってくれているかな・・・」と不安そうに探し、その本があった時にとても嬉しそうな子もいました。

本は2週間ごとに返却、貸し出しの巡回をしますが、延長もできますのでその時にはお声かけくださいね!