07月11日(久御山店)

今日の久御山店は、うめちゃんとみーちゃんが立ちました。

天気はスッキリしなかったのですが、バーゲンと日曜日が重なってか、かなりの人出でした!

 

でも、残念ながら、イエローレシートはあまり集まらなかったのでした。

皆さんまとめ買いで、たっぷり買い物をされていたから、レシートもしっかり持って帰られるパターンが多かったのかな。

袋詰めする台にあるカゴにも、今日はレシートがあまり入っていませんでした。

 

でも、ちょっと反省も。。。

他の団体さんもいらっしゃらず、私たちも2人だけだったので、多くのお客さんの勢いに押されて、あまり声かけもできませんでした。

 

終わってから、自分も日用品なんかをいろいろ買い込んで、イエローレシートをしっかり「かがやく未来」のボックスに入れて帰りました~。

07月09日のきらりん文庫

今日のきらりん文庫は、ぺこちゃん、ぽこちゃん、みーちゃんの3人で各病室を回りました。

本もたくさん増えて、ブックカートもずいぶん重たくなりました。

でも、その重みは私たちにはとても嬉しいものです。たくさんの本の中から、自分のお気に入りを見つけてほしい!と願っているので、まだまだ増やしますよ~。

 

今もデビュー待ちの本があります。番号をとって、ブックコートフィルムを貼って、次回にはお目見えできるかな。。。楽しみにしていてくださいね。

 

今日は赤ちゃんのお母さんが、「これがあるから退屈しないですみます。」とおっしゃってくださって、すごく嬉しかったです。

赤ちゃん用には、できるだけ厚紙でできた絵本をそろえるようにしているので、やぶったり、手を切ったりする心配もなく読んでいただけているようで、よかったぁと心底思いました。

 

 

それから、以前に入院されていて、本が大好きで、きらりん文庫もいつもたくさん借りてくれていたお子さんのご家族から、温かいご寄付が届きました。

ご連絡先がのっていなかったので、感謝の気持ちをお伝えできず、とても残念です。

もし、これを読んでくださっていたら・・・と思って、ここに書かせていただくことにしました。

 

お気持ち、とても嬉しかったです。子どもたちが喜んでくれる本を、たくさんそろえさせていただきますね。

 

本を楽しそうに選んでくれていたお子さんのあの笑顔は、今も私たちの宝物です。

本当にありがとうございました。

04月16日のきらりん文庫

ぽこちゃん、ひろやん、みーちゃんの3人で病室にお邪魔しました。

今日は幼児さんから小学校低学年くらいのお子さんが多く、みんな楽しそうにたくさん本を借りてくれました。

 

先月にも新しく入れた「ミッケ!」のシリーズを、今日もまた2冊追加しました!

この本はとても人気があります。

 

イエローレシートキャンペーンで頂いた助成金で、たくさん本を買ったので、ブックコートフィルムが貼れ次第、どんどんデビューさせる予定です。

楽しみにしていてくださいね♪

『小児がん経験者のための相談窓口』スタート!

小児がん経験者の生涯にわたるフォローアップを目指して、『小児がん経験者のための相談窓口』がスタートしました。

概要は、以下の通りとなっています。

 

相談問い合わせ先:京都府立医科大学附属病院  小児科外来

 月曜日~金曜日(午後2時~4時)

 電話/075-251-5567

 

対象:小児がん経験者で、相談を希望される方

 

相談の流れ

 ①相談を希望される方(以下、相談者という)が、上記相談先に電話する。

 ②電話応対者が、相談者の氏名・連絡先等を聞き取る。

 ③担当医が相談者に電話し、相談に応じる。

 ④その後、希望者は長期フォローアップ外来を受診する。

 

開始日:平成22年4月7日(水曜日)

 

内容問い合わせ先:京都府立医科大学  小児科学教室

 電話/75-251-5571

 

※相談例

「体調はいいけど、今後どんなことに気をつけたらいいの?」

「最近少し体調が悪くて心配だけど、どこに相談していいのかわからない。」

「どんな治療を受けたか覚えていないけど、大丈夫?」

「結婚して家庭を持つことになったので、話を聞いておきたい。」

「病気のことは忘れたいけど、なんとなく心配・・・。」

「病院には行きたくないけど、電話なら相談してみたい。」など