日時:2012年7月8日(日)13:30~16:30
会場:グランキューブ大阪(大阪国際会議場11階)
大阪市北区中之島5‐3‐51
参加料:無料
13:30~ 開会
13:40~14:20 講演会「小児がん経験者の長期フォローアップ
-重要性と現状、今後の課題ー」
早川晶先生(神戸大学大学院医学研究科
内科系講座小児科学講師)
14:20~16:30 闘病経験者としての想い
「周りの方々から助けてもらったこと」 脇中唯起子氏
「闘病を経験して思ったこと、感じたこと」 西村剛直氏
「思春期がん経験者への長期フォローの必要性について」
高橋晶子氏
主催:公益財団法人がんの子どもを守る会関西支部
問い合わせ先:関西支部HP
http://homepage3.nifty.com/mamorukai-kansai/
e-mail QZB11000@nifty.ne.jp
公益財団法人がんの子どもを守る会
平成24年度年次大会
『みんなで考えよう小児がん対策』
日時:2012年6月17日(日)12:30~16:45
場所:砂防会館
東京都千代田区平河町2-7-5
地下鉄「永田町駅」下車 徒歩2分
地下鉄「赤坂見附駅」下車 徒歩8分
内容:12:30~13:15 がんの子どもを守る会 活動報告
13:15~16:45 『みんなで考えよう小児がん対策』
「がん対策推進基本計画について
~小児がん対策を中心に~」
厚生労働省健康局がん対策・推進増進課
「小児がんの子どもとその家族のトータルケアに向けて
~公と民のコラボレーション」
原純一先生
(大阪市立総合医療センター小児血液腫瘍科)
同時間帯に以下の分科会もあります。
①個別医療相談(事前申込制)
②子どもを亡くした両親のために
③小児がん経験者
④きょうだい
参加申し込み・問い合わせは・・・
公益財団法人がんの子どもを守る会
E-mail nozomi@ccaj-found.or.jp
※当日参加も可能ですが、託児希望の場合は必ず事前にお申し込みください。
青い空と白い雲のキャンプ
~病気の子どもときょうだい達のサマーキャンプ2012~
日程:2012年8月18日(土)~19日(日)1泊2日
場所:京都YMCAサバエ教育キャンプ場
滋賀県近江八幡市佐波江町
対象:病気の子どもとそのきょうだい30名
小学1年生~高校3年生
(医師から1泊2日のキャンプ参加の許可をもらった方)
(心臓疾患の方は心臓病管理指導表がC、D、Eの方)
参加費:10,000円
主催:公益財団法人 京都YMCA
※医療スタッフが同行しますが、急な病状の変化等については責任を負うことができませんので、参加に当たって十分ご検討いただき、無理のないようお願いします。
※参加されるお子様には、病気の子どもときょうだい達が対象のキャンプであることをお伝えください。
キャンプへの参加の相談・お申し込みは・・・
京都YMCAサマーキャンプ事務局まで
TEL 075-231-4388 受付時間10:00~19:00
6月12日より申し込み受付スタート!
☆青い空と白い雲のキャンプは今年で10年を迎えます。
記念すべき10回目のキャンプの企画として、2日目は保護者・家族が参観できるようです。
詳しくは上記までお問い合わせください。
日時:2012年8月10日(金)・11日(土)・12日(日)
場所:梅田スカイビル タワーウエスト36階「スペース36」
JR大阪駅、地下鉄梅田駅、阪急梅田駅より徒歩9分
内容:「ロス・カレッジ」開講
ー喪失家族のヒアリングから見えたもの
小児がん最新医学情報セミナー&医療相談会
小児がんサバイバー大集合
院内教育とポスト復学問題に迫る
厚生労働省 原班タウンミーティング
サバイバーサマースクールシーズンⅡ開校
フォトストーリー&エンディング曲 など
詳細・参加申し込みは下記までお問い合わせください。
大会運営事務局 特定非営利活動法人 エスビューロー
TEL/FAX 072-622-6730
E-mail esbureau@hcn.zaq.ne.jp
今日のイエローレシートはひろやんが行きました。
お店の改装が終わり、リニューアルオープンでお客様はたくさん!
専門店も多く、他のお店のレシートもいっぱい入れてくれました。
ありがとうございました。
そして、今日はイエローレシートの贈呈式がありました。
半期分(2011年10月~2012年3月)として、43,400円分のイオンギフトカードをいただきました。
その後早速ギフトカードで、「おはなしバスケット」のメダルの材料やシール等々たくさんの買い物をしました。
もちろんきらりん文庫用の本も♪
いつもながら、大変有難く思っています。ありがとうございました。
今後とも皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
みやちゃん、さっちー、みーちゃんの3人で参加しました。
久御山店は春に向けて改装中で、少し狭くなっています。
でも、売り出しもあって、お客さんはたくさん来られていました。
今日の立ち位置はレジから離れていたのですが、立ち止まって財布からわざわざレシートを出してくださる方が多く、とても有難かったです。
それにちょっとうれしいこともありました。
向こうの方から女の子が駆けてくるのが見えたと思ったら、手にイエローレシートを持っていて、手渡してくれました。
また、台で商品を袋詰めしているお母さんからレシートをもらって入れに来てくれた女の子は、その後も何度かレシートを入れに来てくれました。
「ありがとう♪」と言うと、ニッコリ笑ってくれて、こちらも幸せな気持ちになりました。
立っているのは1時間ですが、その間に一瞬ながらも多くの人との触れ合いがあり、貴重な時間だなとつくづく思います。
3月はボランティア団体のイエローレシートはお休みです。
4月にまた又よろしくお願いいたします。
ひろやん、ぽこちゃん、みーちゃんの3人でまわりました。
今日も皆さんが本を待っていてくれて嬉しかったな。
きらりん文庫を始めた頃から比べると、本の貸し出し数が増えたと感じます。
絵本はお母さんが読み聞かせされることもあって、以前からたくさん借りていただいているのですが、小学生以上の子どもたちが自分で読むために本を借りてくれることが増えました。
それはすごく嬉しいこと。お気に入りの本を見つけてもらえるといいなと思っています。
そう思うと、やっぱりブックトラックをもう1台欲しいなあ。
本がどんどん増えても、全部を載せられないのが残念で。。。
1台増やすにはスペースや人員の問題もからむのでなかなか悩ましいところですが、前向きに考えたいです!
今までの小児科D3病棟やこども病院が、「小児医療センター」としてひとつになりました。
府立医大附属病院のホームページに案内が載っていますので、ご覧ください。
http://www.h.kpu-m.ac.jp/doc/information/
子どもの移植も可能になり、また家族が宿泊できる「家族室」もあります。
廊下の壁にはあたたかくて、かわいい絵が描かれています。
今までの病棟が「小児医療センター」に引っ越し、そこでの初めての活動となりました。
メンバーはドキドキしながらの初訪問です。
とても広くて、きれいで、まるで別の病院にきたよう・・・
廊下や病室も広く、前よりゆっくり本を選んでもらえそうで嬉しかったです。
今までバラバラだった各病棟のフロアもひとつとなり、ブックトラックを運ぶ私たちの動線もずい分短くなりました。
とはいえ、センター内を把握していくのはこれからです。
気持ちも新たに、がんばるぞ~!
今日もたくさんの本を借りていただきました。
自分で喜んで本を選ぶお子さんが増えたような気がします。
興味をもってもらえそうな本、これからもそろえていきますね。
京都府がん対策推進府民会議設立記念シンポジウム
「がん対策を考える 」
~みんなでできることから~
日時:2011年10月25日(火)13:00~15:30
場所:ホテルグランヴィア京都 3階源氏の間
13:00~13:15 がん対策推進府民会議キックオフ宣言
13:15~14:10 基調講演
「がんはまだ関係ないと思っているあなたへ」
14:20~15:30 パネルディスカッション「がん対策を考える」
コーディネーター: 山岸久一( 京都府特別参与)
パネリスト: 鳥越俊太郎 (ジャーナリスト)
三木恒治(京都府立医科大学附属病院院長)
井沢 知子( 京都大学医学部附属病院
看護部がん看護専門看護師)
参加費:無料
申込み:メール kentai@pref.kyoto.lg.jp
往復はがき 〒602-8570(住所記載不要)
京都府健康対策課がん対策担当 あて
※参加者氏名・同伴者氏名(1名まで)・住所・連絡先電話番号を記載
してください。
※先着200名まで
第24回(2011年)健康科学市民公開講座
~小児白血病治療の進歩と今後の展望~
日時:平成23年11月12日(土)
14:00~17:00 (開場13:30)
会場:京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻
第9講義室
14:05「小児白血病の治療戦略」
医学研究科人間健康科学系専攻検査技術科学コース
教授 足立壮一
14:40「多施設共同臨床試験と長期フォロー」
国立病院機構名古屋医療センター
臨床研究センター長 堀部敬三
15:20「放射線の利用と被ばく」
~がん、白血病発症との関連も含めて~
滋賀県立成人病センター研究所
画像研究部門総括研究員 東達也
15:55 「あきらめない心」
~夢と希望を持ち続けることの大切さ~
小児白血病経験者 川村聡
16:25 パネルディスカッション
受講料:無料
定員 :200名(申込先着順)
申込方法:10月28日(金)までに、往復はがき、メール、またはFAXにて、郵便番号・住所・氏名・年齢を明記の上、下記までお申し込みください。
〒606-8507京都市左京区聖護院川原町53
京都大学医学研究科 人間健康科学系専攻総務担当
TEL(075)751‐3903 FAX(075)751‐3909
E-mail:hs-soumu@office.med.kyoto-u.ac.jp
アクセス:京阪神宮丸太町駅下車
市バス「熊野神社前」または「丸太町京阪前」下車
徒歩5分
今日は、みやちゃん、けいちゃん、さなーちょさん、みーちゃんの4人で活動しました。
右あげて♪
■絵本
『おーい、はーい』
丘に向かって「おーい!」ってさけんだら、「はーい」って返事をしてくれたのは、うさぎさんとくまくん。
海にむかって「おーい」って言ったら、返事をくれたのは・・・さて誰でしょう。
■絵本
『なーんだなんだ』
小さい子に人気の絵本です。
はじめに丸くて黒いものがあらわれて、次には2つになって・・・
すこーしずつ何だかわかっていくよ。
最後にあらわれたのは、そうパンダくんでした!
■絵本
『やまださんちのてんきよほう』
やまださんちのおうちの中ではいろんなお天気があらわれるよ。
おねしょをしちゃって・・・洪水!
お隣の奥さんが来たら、髪の毛がグルグル巻きで、まるで竜巻!
お昼ごはんは、どんな天気かわかるかな?
夜にはみんながおうちを散らかして、お母さんの雷が!
■絵本
『きいろいのはちょうちょ』
男の子が虫取り網を持って、きいろいちょうちょを探しに行くよ。
見つけた!と思ったら、あれ?
きいろいお花だったり風船だったり、おじさんのヘルメットだったり・・・
きいろはたくさんあるのに、ちょうちょが見つからない。。。
最後にきいろいちょうちょは見つかったのかな?
仕掛け絵本になっているので、みんなで一緒になってちょうちょを探しました。
■絵本
『ぞうくんのさんぽ』
今日はいい天気。
散歩にでかけたぞうくんは、途中で出会ったかばくんやわにくんたちを次々自分の上にのせて散歩するよ。
力持ちのぞうくんだけど、最後はバランスをくずして・・・
ここで、みんなも思わず「あーっ」って声がでちゃいました。
さて、どうなったでしょう?
■絵本
『まくらのせんにん』
マシュマロが大好物の仙人と、弟子のしきさん・かけさん。
しきさん・かけさんがビヨーンと巻きつくと、とってもあったか。
枯れた木にも花が咲くよ。
置き去りにされた卵をあたためて、生まれてきたのは・・・。
3人ともビックリして逃げちゃいましたよ。
この3人組、どこかで見たような。。。
そう、超有名な?昔ながらのあの時代劇の3人組のよう。
弟子の名は、たしかすけさん・かくさんだったかな。
■紙芝居
『宝さがし』
小さい子が、漢字のお勉強をできる紙芝居です。
どうして「木」や「山」と書くのかな?
宝箱のかぎをあけると、最後に出てきたのは??
■紙芝居
『よいしょよいしょ』
たこさんがヒモをひっぱると、くつが8足でてきたよ。
馬さんがヒモをひっぱって出てきたのは、大きなにんじん!
みんなで一緒に「よいしょ!よいしょ!」と 応援しました。