今回は、きらりん文庫のブックカートがどんなふうに病棟を巡回しているのかを写真でご紹介します。

『かがやく未来』のスタッフは、黄色いエプロンをして名札を付けています。

病棟で見かけたら、気軽に声をかけてくださいね!

まず、貸出しの巡回に行く前に、2週間前に貸し出した本を回収に回ります。

 

 

返却された本は、殺菌・消毒してまたブックカートに戻します。

 

かがやく未来のメンバーが少しずつ絵本を買い足していますので、ずいぶん蔵書が増えました。

本棚は表と裏にありますので、この写真のほぼ2倍の本を備えています。

いろんな年齢のお子さんや、お母様方に読んでいただきたいので、もっと本をそろえたいと思っています。

今日は、小学生の男の子二人が真剣に本を選んでいる姿を見て、「この子どもたちが、入院中に読書好きになってくれればいいな。」と思いました。

きらりん文庫の活動では毎回、新たな発見があります。

蔵書を充実させて、入院中のみなさんに喜んでもらえるように

頑張ります。