■手あそび

『アブラハムの子』

皆さん、よくご存知の♪アブラハムに~は~7人の子♪に合わせて手や足を動かして遊びました。

ニコニコしながらしてくれた子、ちょっと恥ずかしそうにモジモジしながらしてくれた子など、いろいろいて、かわいかったです!

歌いながら手や足を動かしていたスタッフは汗をかいていました!

手あそび「アブラハムの子」

■紙芝居

『もしもあめのかわりに』

まずスタッフが梅雨のお話をしました。

「雨が好きな子も嫌いな子もいるかなぁ?」というといかけに、小さな赤ちゃんが「うん、うん」と大きくうなづいてくれました。

タイミングバッチリでした!

雨のかわりに違うものが降ってきたらどうなるかのお話です。

それはとんでもないものでした。

何かというと、ワン・ニャン・チュー!

そうです!犬、猫、ねずみ!

かわいい動物たちがいっぱいで遊べるそんな雨がいいなというお話です☆

■紙芝居

『くじらのクー』

暑い夏の日にくじらのクーが、なぜか風邪をひいてしまいました。

あざらしのお医者さんに「寝冷えをしたな」と言われ、ラッコのかわいい看護師さんに、5本の注射や苦い薬の治療を受け、布団を8枚も重ねて寝るはめになりました。

そこへ「ぺんぎんのぺんちゃんとぎんちゃん」がお見舞いにくるのですが、熱が下がっているのにクーは機嫌が悪いままです。

くじらのクー

(ぺん・ぎんの名前に大笑いの保母さんでした)

さてどうやったらクーの機嫌がなおるでしょうか。

 

最後には美しいオーロラとしゃぼん玉のコラボレーションに、みんな「うわぁ!」と声を出していました!

■大型絵本

『にんじんとごぼうとだいこん』

畑の中で人参とごぼうと大根がおいしい水をたっぷりすって、太陽の陽をさんさんと浴びて仲良く暮らしていました。

そこで、ずいぶん大きくなったのでお風呂に入ることに・・・。

人参は水をくみ、大根はまきを用意し、ごぼうは火をつけました。

まず人参がお風呂に入ると、ぬるすぎたので10まで数えていると、だんだん熱くなりとうとう真っ赤になりました。

次にごぼうが入ると、熱すぎて体を洗わずにすぐに上ってしまいました。

最後に大根が少し水を入れて入ると、ちょうどよい湯加減で長くゆったり入り、綺麗に体を洗えたので体が真っ白になりました。

そうして人参・ごぼう・大根はできたんだって!

「なんてよくできた話!」

スタッフも喜び、保母さんは「それだけ体を洗ったら真っ白になるかな」と笑える話をされていました。

実はスタッフも同じことを考えていました!

にんじんとごぼうとだいこん

■絵本

『せんろはつづく』

以前にも読んだ、男の子が喜ぶ絵本です!

とにかく長い線路にトンネルや鉄橋や踏み切りや駅など、それはそれは魅力的なものがいっぱい出てきます。

少し機嫌が悪かった男の子も、お父さんのひざの上で寝転びながらも、目はしっかり絵本に集中でした!

■絵本

『あおいふうせん』

とても不思議なあおい風船がありました。

犬のキッパーがどんなに風船をわろうとしてもびくともしません。

消えたり四角になったりしながら、宇宙へも連れて行ってくれる不思議な風船です。

最後には虹色に変化する“しかけ絵本”に、みんなはまたまた「うわー!」と言っていました!

■メダル

「やった~!雨だ!」