2014年分の贈呈金額が決定しました。
2014年3月~2015年2月までの1年間に、当「かがやく未来」に総額3897860円分の黄色いレシートが投函されました。
このレシート金額の1%に相当する39,000円をイオン久御山店から贈呈していただきました。
4月11日午後1時より贈呈式が執り行われ、みやちゃんが団体を代表していただいてきました。
黄色いレシートを「かがやく未来」のボックスや私たちメンバーの手持ちカゴに入れに来てくださった皆様の善意に報いるよう、この金額をかがやく未来の活動のために使わせていただきます。
毎回、イエローレシートキャンペーンでの寄付金で、病棟での読み聞かせ「おはなしバスケット」の絵本、移動図書「きらりん文庫」の書籍・DVDを購入しています。
今後もこのキャンペーンに参加することで、活動資金の一部を賄っていく所存です。
どうぞよろしくお願いいたします!
4月は10日、11日の両日、イエローレシートキャンペーンが開催されました。
10日はひろやんがひとりで、11日はみやちゃんがひとりでがんばって参加してきました。
11日の久御山店は土曜日ということもあり、また映画公開に合わせてピカチュウが来店していることもあってか、子どもがかなり多く見受けられました。
私は午前11時から1時間、中央入り口付近に立っていたのですが、多くの買い物客の皆様にイエローレシートを投函していただきました。
そんななか、こんな出来事が。。。。
「誰かの役に立つんやったら。」
と、小学校低学年とみられる女の子がレシートを入れてくれました。
少し感動しました。
その他にも、小さな子どもさんも入れに来てくださり、ほっこりする一日でした。
ご協力ありがとうございます。
11日は活動の後、2014年度下期のイエローレシート寄付金贈呈式が執り行われました。
贈呈式につきましては、次の記事で報告させていただきます。
2月11日のイエローレシートキャンペーンは、うめちゃんとサッチーで行ってきました。
今日は祝日だったので、お客さんの数は多かったです。バレンタインデー直前ということで、チョコレート売り場のすぐそばでの活動でしたので、結構混雑していました。
でも、黄色いカゴを持って立っていてもお客さんは買い物に夢中で、あまり注目してもらえなかったような・・・・
そんな中、「あなたはどちらの団体なの?」とちゃんと考えて入れようとしてくださる方もいらして、目的が違う団体が活動していることや、自分たちはどこの団体なのかをしっかりアピールできたらいいのにな・・・・とちょっと思いました。
レシートを入れてくださったみなさま、ご協力ありがとうございました。
4月のイエローレシートキャンペーンはひろやん、ぺこちゃん、みやちゃんの3人で活動しました。
寒の戻りでとても寒い一日でしたね。
平日の午前11時という時間帯もあって、客足はまばらでした。
それでも、イエローレシートキャンペーンが浸透していて、当たり前のようにかがやく未来のカゴにレシートを入れてくださるお客様もいました。
ありがたいことです。
今日はいつも病棟のきらりん文庫の活動にがんばってくれているぺこちゃんが、初めてのイエローレシートキャンペーン活に参加してくれました。
私たちをイオンの店員さんと間違えて売り場を訊ねて来る人や、何の寄付なのかを質問してくる人に対する反応が、ぺこちゃんは初々しかったです。
私も最初の頃は恥ずかしかったり、緊張したりと大変だったなぁ、と懐かしく思い出しました。
レシートを入れてくださったみなさま、ご協力ありがとうございました。
3月11日のイエローレシートキャンペーンは、東日本大震災から2年ということで、イオン久御山店では子どもたちを支援するイベントが開催されます。
そのため、通常のイエローレシートキャンペーンはお休みです。
また、2012年9月~2013年2月までの半期にかがやく未来に投函されたイエローレシートの総額は 499,3843円 でした。
この金額の1%にあたる 49,900円 がかがやく未来にに寄付されます。
半年間、かがやく未来にの活動に賛同してレシートを寄付してくださったみなさま、誠にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
寄付金はすべてかがやく未来の病棟での活動に使用させていただきます。
これからも腫瘍性疾患児とそのご家族のために活動を続けていきますので、今後ともご理解とご協力をお願いいたします。
4月からのイエローレシートキャンペーンもがんばります。
今日のきらりん文庫の活動は、みーちゃん、ぺこちゃん、きょうちゃん、みやちゃんの4人でした。
あおともものエリアは入院患者さんが少なかったのですが、赤ちゃんのお母さんがたくさんの赤ちゃん絵本を借りてくださいました。
赤ちゃんだからといって、絵本を読み聞かせてもわからないのではなく、赤ちゃんなりに理解し、反応を示します。
また、絵本を読んであげることで、喜びや楽しさを感じています。
きらりん文庫にはたくさんの良質な赤ちゃん絵本が入っていますので、どんどん借りてほしいと思います。
絵本をたくさん借りてくれていた女の子が、しだいに”字を読む本”に興味が移り、その字の数が増えていくのは私たちもうれしく感じました。
また2週間後、きらりん隊は元気よく巡回しますよ。
今回新しく入った本を紹介します。
「とけいのほん①」
「おやすみなさい ネムネムちゃん」
「目の見えない犬ダン」
「耳の中のアブ」
「岩石と鉱物」