本日、和室の部屋いっぱいになるほどたくさんの方に来ていただき、夏休み交流会が行われました。

夏休みといっても京都市の子どもたちは24日から学校がスタートしているため、子どもの人数が少なかったのが唯一残念ですが、それでも倍以上のパワーを持つ子どもたちが来てくれて、大盛り上がりでした!

 

まず始めに荒田先生によるヨガのレッスンが行われました。

「心身症と聞いて何を想像されますか?」という先生の問いかけに対し、「うつ病」などの心の病気が頭に浮かんだ私たちですが、実は糖尿病・高血圧・バセドー病などの病気も心身症なのだという説明から始まりました。

結局、心が弱いためにそれが体のあちらこちらに症状として現れるのが心身症なのだそうです。

びっくりしますよね。

ヨガレッスン

ヨガはその手助けとして、アーサナで体にストレスをかけた時に自分を冷静に見つめてゆったり呼吸することで、ストレスを感じた時もそれに流されない強い心で対応できるように訓練(?)します。

 

皆さん楽しそうに、できないアーサナもケラケラ笑いながら挑戦していました!

「ヨガはえ~わ~。癒される」

そんな声があり、大成功に終わりました。

 

荒田先生、お忙しい中、かがやく未来のために来てくださり、本当にありがとうございました!

この場を借りて御礼申し上げます。

 

次に茶話会が行われました。

茶話会

昔から知っている顔もあれば、3月まで入院されていた方、何度か入院されている方など、いろんなお話ができて、大変有意義な時間でした。

告知の悩み、発症から現在に至るまでの経過、今までに傷ついた言葉、病院の近況報告、長期フォローアップについてなど、たくさんの話が出て、充実した時間でした。

 

最後にビンゴゲーム!

今年はなかなかビンゴが出ずに、長い時間かかりました!

男の子の兄弟のそれは盛り上がったこと!

ビンゴゲーム

 

皆さん、また来年もいらしてくださいね☆