■手あそび

『ずいずいずっころばし』

昔懐かしい、わらべうたで遊びました。

隊員の説明を受けながら、若いお母さん方も嬉しそうにうなづきながら楽しんでもらえたと思います。

昔は鬼決めの時に使ったわらべうたでしたが、今回は最後に止まった指の人が勝ちにしました☆

手あそび「ずいずいずっころばし」

■紙芝居

『こねこのしろちゃん』

こねこのしろちゃん

かわいい子猫の赤ちゃんが5匹生まれました。

1匹目から4匹目までは真っ黒なのに対し、5匹目の子猫は真っ白です。

真っ白だからみんなでかくれんぼしてもすぐに見つかってしまうし、いいことがありません。

だから何とかして真っ黒になろうとします。

泥んこの中に入ったり、黒いペンキの中に入ったりしますがそれもうまくいきません。

 

でも最後にとてもステキなことがわかりました。

それは自分のお父さん猫が立派な白い猫だったということです。

それからは自分だけが白くても黒くなろうとはしませんでした。

小さな猫は赤ちゃんたちが大好きなようで、声をあげて指差していました!

■絵本

『ととけっこう よがあけた』

わらべうたの絵本が登場しました!

ソソララソ~♪の音程に合わせていろんな動物が起きていきます。

何度も同じ音程が続く覚えやすいわらべうたなので、聞いているお母さん方はニコニコしながら口ずさんでいました。

隊員が説明したように、お昼寝の後や、朝起こす時に歌っていただければ嬉しいです!

■絵本

『せんろはつづく まだつづく』

線路が工事中のため違う線路をつないでいくことにしました。

そこへいろんな障害物が登場します。

すいか、あひる、子どもたち、崖、谷・・・。

そのたびに、踏切を作ったり、駅や橋を作って通れるようにしていくさまがとても愉快でした。

最後はジェットコースターのように立派な橋がいくつもできて、子どもたちも目の大きさが大きくなっていました!

■絵本

『わにさんどきっ はいしゃさんどきっ』

わにさんどきっ はいしゃさんどきっ

お話バスケットで何度か登場している五味太郎さんの絵本です。

6月4日は虫歯予防デーなのでこの絵本にしました。

 

隊員が最後に「しっかり歯磨きしてる人!」と問いかけると、みんな「はーーーい!」と元気に声をかけてくれました!

■大型絵本

『とべバッタ』

バッタはいつもいろんな敵から身を守るため隠れてばかりいました。

でもそんな生活にあきてしまったバッタは、大きな岩の上に堂々とひなたぼっこすることにしました。

その時、へびやかまきりやカエルに襲われそうになります。

そのたびに4枚の羽をたくさん使い逃げるバッタのようすが、特徴のある絵で描かれているので、ページをめくるたびに「うわー」と声があがりました。

このバッタは襲われても、自分の力で飛んで逃げるのが嬉しいと言っていました。

その言葉に何か心打たれるものがありました。

とべバッタ

■メダル

「やった~!ニンジンだ~!」

■最後にみんなで唄う、「ともだちさんか」の歌詞です。

「ともだちさんか」