ekiden.jpg少し前の話になりますが、小学校から全員出場する駅伝に参加した娘です。

西京区の小学校が嵐山に集まり、1チーム5人で競い合います。

娘はこの一年間、先生にお勧めされた陸上を必死で頑張ってきました。

朝の練習だけの参加とはいえ、娘の体力では、みんなについていくのがやっとで、帰宅後は宿題も復習の勉強もピアノの練習も

疲れすぎて眠くなり、何も手につかない状態でした。

一番辛かったのは、ピアノの練習の時間を確保できなかったこと。

疲れすぎてはかどらない宿題に加え、食欲もなくなり、食事やお風呂の時間もせまっている中でのピアノの練習は

自分の納得いくものにはならずにレッスンを迎える日もあったそうです。

でも学校の先生がとても理解してくださって、娘の気持ちに合わせたアドバイスをくださったお陰で

「5年生はやるって自分で決めたから、やりぬく」

と気持ちが固まったのは、ついこの間の話です。

この1年の集大成の大会がこの駅伝でした。

数日前からとても緊張していた娘。

陸上が休みの日も姉(陸上部)や私にお願いし、家のそばのサイクリングロードを走ったり

友達と約束して、嵐山のコースを確認して走ったりしていました。

そして当日の朝の娘の顔は別人のようで、かわいそうなくらい緊張していたのです。

その理由の一つはアンカーだからです。

応援する私の声も必死でした。

その結果、なんと娘のチームは1位というびっくりする成績で帰ってきました。

かえってきた娘の周りには「おめでとー」と言ってくれる友だちでいっぱいでした。

そして、今年の年賀状にも「やったね」という文字が・・・

それを見ている私も嬉しいものでした。

娘の気持ちは完全燃焼状態で、後悔は一つもなしです。

やりきった感いっぱいで、これ以上ない成績で終わることができ本当に満足しています。

そして、6年生はとにかくピアノに集中させてほしいという気持ちも固まっているみたいで、

私の誘惑な言葉かけにも動じず、6年生の陸上はやめて、朝練の時間もピアノにあてたいそうです。

ピアノの難しさはなかなか周りに理解してもらえないのが現実ですが、この1年陸上でいい経験をさせてもらった

分、そのすべてをピアノに生かしてほしいです。