IMG_6654.jpg

我が家のベランダの薔薇が咲きました。

これから次々と咲いてくれるイングリッシュローズです。

本当はひんやり涼しくなっていてもよさそうな10月中旬。

まだまだ気温は高く、今日はなんと!ノースリーブの男子を見てしまいました!!

若い!!

そういう私もまだまだ半袖ですよ♪

毎日、愛犬と一緒にお散歩にでかける我が家の氏神様。

少し時期は早いけど、そろそろ七五三の親子連れを見かける季節になりました。

この時期は、私にとっては特別の季節です。

ちょうど10年前の10月のこと。

次男が急性リンパ性白血病を発病した時期です。

9月下旬から体調が悪くなり、10月には起き上がれないほど辛そうでした。

連れていく小児科では「風邪」との診断と投薬のみ・・・・

あの時、日赤の救急外来へ連れて行っていなければ・・・・

そう思うと今でも背筋が寒くなります。

息子が病気を宣告されてからというもの、私は毎日氏神様に通ってお祈りしました。

「どうぞ息子を助けてください。代わりに何でも差し出します」と。

そんな10月下旬。

悲壮感でいっぱい、真っ暗な生気のない顔で神社にお参りする私の横で七五三の親子連れが幸せそうに写真を撮っていました。

人間の心には悪魔が棲んでいます。

10年前の私は、そんな幸せな親子連れが憎かった。。。

「なんでうちの子だけ?みんなこんなに幸せそうなのに」

人間は自分の置かれている状況で、天使にも悪魔にもなれるんだ、そう思いました。

今でもその時の自分の醜い感情を克明に記憶しています。

あれから10年。

秋というこの季節が、ずっと嫌いだったけど、そろそろいいかな?

秋を好きになっても。

秋に感じる私のトラウマを心の奥に封印して、日々の生活の中に人間らしい感情を蘇らせてもいいんじゃないかな?と、七五三の親子連れを見て感じました。

「かがやく未来」の活動で、ちょうど今、10年前の私と同じ気持ちになっているご家族の支えになれれば・・・・

改めてそう思います。