先輩
今日は冷たい雨の中、かっぱで仕事から帰ってきて袖口に雨が入って辛かったさくらもちですがみなさんはいかがお過ごしでしょうか?(笑)
本当に寒かったですね。
そして、今週は寒くて雪が舞いそうですよ☆
さくらもち家では全員スキーが好きなので雪が降ると犬のようにワクワクするのですが、今年はお父さんの都合でまだ行けません。
だから上の娘は特に雨が降ると「雪が溶けるやんかー」とうるさいです(笑)
さて、上の娘が中学の体験授業(英語)と体験部活(陸上)に小学校から行ってきました。
事前に私は
「先輩になまいきな態度とったらえらいめにあうで。」
と脅かしていたため、娘は緊張していましたが、帰宅するなり、
娘:「聞いて聞いて~!めっちゃ先輩に声かけてもらったで!嬉しかった!」
私:「なんて声かけてもらったん?」
娘:「あ~〇〇ちゃん、久しぶり~!元気?もう、中学か~。早いなぁ。待ってるしねって言いなが
ら、頭よしよししてくれはってん」
私:「そりゃ~よかったなぁ。」
どうして、先輩が娘のことを知ってくれているかといいますと、先輩が6年生、娘が5年生の時、学校の陸上部に入っていた5年生の女の子は娘一人だったため、お姉さま方にかわいがられていたのです。いろんな意味で(笑)
中学に上ったお姉さま方は街中をマラソンしていた時に娘は通りかかり、恥ずかしげもなく大声で
「先輩!頑張ってくださーい!」
と叫んだそうで、先輩は覚えてくれていたのだとか。
これから人生のうちで「青春」と呼ばれる時期に突入する娘。
いろいろ思い悩むこともあると思いますが、ゆっくり見守りたいと思います。
でも、私の胃は強くしておかないといけないかな。