ne-ko.jpg台風のような荒れた天気の京都よりさくらもちです。

さてさて、田んぼシリーズも今回で最終です。

台風のような強い風の中、時おり晴れ間もある中、お爺ちゃんと主人、そして今回は主人のお兄さんも初めて田植え作業にかけつけてくれて、頑張って作業を進めていました。

まずは、苗の裏に根がはっているので、それをこそぎ落とす作業です。

風雨が強い中、作業着の上にかっぱを着たまま3人は作業していました。

本当にご苦労様。

始めは、農作業用の帽子姿で、頑張っていた3人ですが、あまりの風雨の強さにかっぱの帽子を装着し始めました。

見ていて、本当にかわいそうになりました。

日本中の農作業をしているお父さん方に感謝して、お米や野菜、お魚、お肉、全ていただかないと本当に罰が当たります。

hiryo-.jpg次にいよいよ田植えです。皆さんご存知のかまきりの様な機械に苗をセットします。

ここに写っている茶色い部分の中に、肥料が入っていて、苗を植える時に一緒に肥料も落とします。

晴れている日ならば、うまいこと、根に向かって肥料が落ちるのですが、雨の日は苗が濡れていて、くっついてしまうので、肥料の効果がありません。

では、どうして、こんな風雨のきつい日に田植えをするかといいますと、この機械を全ての家庭が持っているのではなく、機械を持っている所にお願いして植えてもらっているため、次のご家庭が田植えを待っているのです。

だから、できるだけ急がないと後の方が困るのです。

主人の実家は専業農家ではありません。

だから、田植えの機械はありません。

平日は全員仕事がありました。だから、毎週末、田んぼ作業なのです。

hosyoku.jpgそして、田植えが終わると今度は機械で届かない部分の苗を大昔と同じ方法で、手作業で植えていきます。

機械がうまく植えられなかった分もあるので、田んぼの真ん中まで行くことも・・・。

小さい写真ですが、この辛い表情から、しんどさは察知できると思います(笑)

あ、笑ってはいけませんね。

とにかく、お疲れ様の5月でした。

そのうち、上のお姉ちゃんが男なみに手伝ってくれそうな期待があるので、毎年、農業体験を

させたいです。ただし、来年は中学生。部活であけくれるかもしれませんね。

でも、どんな職業でも、物を作り出す、生み出す作業というものは、本当に頭を使うし、体力も気力もいります。

それを知っているからこそ、その作った物を大事にすると思うのです。

実際、体験してみないと、そのしんどさはわかりません。

体験だけでもわかりませんね。毎日毎日同じことの繰り返しを続けていくことで、ようやくわかると思います。

毎年手伝っている主人でも

「農業は深いで。わしにもまだまだわからん。」

と言います。

うちのお米はぎりぎりの量しか、農薬を使用していません。

野菜は完全無農薬です。

食べてみたい方、これまた、さくらもちまでお声かけください。

お米はあと少しの方なら、お安く分けられますよ☆