小児がんを経験した子どもをもつ家族の方々へ
患児の闘病中のあなたのことについて
1.患児の闘病中、自分の支えになったもの、また支えにしたものは何でしたか?
- 家族の支え・協力・きずな・愛
- 身内や友人の支え・励まし
- 夫婦の話し合い
- おばあちゃんの協力
- 同じ立場の人と話すこと
- 同じくがんばっている子どもや親
- 医師や看護師の存在
- 患児のきょうだいの存在
- ボランティアの人たち
- 主治医との密なコミュニケーション
- 院内学級の先生方との会話
- 家族と過ごす時間
- 親の会
- 宗教者の方の話やがんを体験した方の話
- 看護師長とのコミュニケーション
- この子は何が何でも治るんだ、治してやるんだという気持ち
- 家族一緒に暮らせるようになりたいという思い
- 今を乗り切れば何とかなるという楽観思考と物事に動揺しない自分の性格
- 元気に成長してくれると信じること
- 友人から「神様が病気の子をまかせても大丈夫と信頼された親だから、自信をもって」といわれたこと
- 子どもを守るのは母であると思ったこと
- 一日一日悔いのないように何事にも前向きに考えるようにしたこと
- 元気に退院していく子どもたちを見て、いつかは!と思っていた
- 学校に戻りたいという希望
- 今日一日を大切に生きるという気持ち
- 学校に行きたい、退院したいという思い
- 絶対治ると信じてあきらめない気持ち
- 不屈の精神
- 元気になれば好きなスポーツもできる、以前の姿に早く戻ってほしいという思い。
- 本人の明るい笑顔、寝顔
- 子どもの姿、笑顔に励まされ、親が負けてはいけないと思った
- 子どもたち(本人ときょうだい)のがんばり
- 信仰
- 病気の治癒を期待して服用させた薬
- 病院で過ごす時間を無駄にしないよう、ベッドサイドで保育を充実させることを考えて毎日通ったこと
- 発病当初、写経で気持ちが落ち着いた。
- がんの子供を守る会の冊子やリーフレット
- 仕事
- 健康食品
- 祈り、聖書の言葉