小児がんを経験した子どもをもつ家族の方々へ
医師や看護師の方々について
1.医師や看護師の方たちの対応に不満を感じることはありましたか?
2.どんな問題がありましたか?
その他の意見
- 点滴を他の人と間違えられた。
- 研修医が何人かかわり、ミスも何回か目撃したため目が離せなかった。
- 何本もある点滴ラインのミス。
- 貴重な親子の会話の時間に急ぎの用でもないのに病室に来られたりしたので、もう少し気を遣ってほしいと思った。
- 親しみやすい口調が度を越して、ズケズケと心の中に踏み込まれてイライラした。
- 検査がうるさくて起きてしまうことがあった。
- 治療に関しての説明は十分だったが、精神面のケアには重点がおかれていないように感じた。
3.どのように対処しましたか?
- 手紙で気持ちを伝えた。
- 自分と気が合わない先生には質問しなかった。
- 看護は自分で調べ、チェックした。
- 心理面ではボランティアのカウンセラーに来てもらった。
- 自分の気持ちなんてわかってもらえないといい聞かせ、納得しようと努力した。
- 師長に訴えた。
- 頼りない研修医にはアドバイスした。
- なるべく先生方に質問し、不安な事柄などを納得いくまで説明してもらった。
- 3歳の子どもに対して、わかりやすいように紙芝居を作ったりして病気の説明を夫婦でした。
- 自分から情報を求めたり、調べたりし、説明を求めた。
- 上司の医師にいった。
- 直接教授室に伺い聞いた。
- 主治医が院生だったので、その都度話をした。
- 仕方ないことだと思った。
- 友達に話をした。
- 我慢した。
- 長い期間で少しづつ自分自身で消化していった。