小児がんを経験した方々へ

理解者について

1.入院中、特に自分を理解してくれたと感じる人は誰ですか?

グラフ1

2.それらの方たちの、どんな言葉や態度が支えになりましたか?

  • 「泣いてもいいよ。」
  • 「まあ、ぼちぼちでもいいやん、大丈夫。」
  • 「いやだと思うけど、薬を飲むのがんばってね。」
  • 「君はきっと治る。」(主治医から)
  • 「絶対治るから!!」
  • 「~さん、早く元気になって学校に来てね。待ってるよー。」
  • 今まで通り友達でいてくれた。
  • 一日おきに友達が手紙をくれて学校の様子がわかり、復学の意欲がわいた。
  • 遊んでくれた。
  • 友達や親が「がんばって!」とは絶対いわなかった。
  • ゆっくり話を聞いてくれた。
  • 私がしたい事をできる限り支えてくれた。
  • 食事の量を考えてもらったり、疲れないように昼寝の時間をいつもより多くとってくれたりした。
  • ビデオテープを送ってくれた。
  • 手紙やファックスをくれた。
  • 友達が私のために涙を流してくれた。
  • 病院・学校・家庭のどれでもない中立で公平な存在である、遊びのボランティア(心理学部の大学院生)に打ち明けることが大きなストレス解消になった。