- 2010年9月 8日 12:19
- 日記
先週末にここに記事を書いたのですが、なぜか消えていて・・・・
再度同じ記事を書くのもなんなので、少し省略して書きますね(^_^;)
実は、先週土曜日に、次男が38.9度の高熱を出しました。
私はすぐに風邪だと思ったんですが。。。。
パパは違いました。
たまたま広島出張のために普段より遅い時間まで在宅していたパパ。
次男が、洗面所で鼻血の付いたティッシュを捨てたのを目撃したのです。
私は、次男が毎朝少量の鼻血を出しているのを知っていました。
でも、府立病院のドクター3、4人に質問しても
「鼻血=白血病の構図はドラマの見すぎですよ。白血病なら、鼻血以外の貧血や青あざ、強烈な倦怠感などを伴います」とのこと。
私自身が、小学生の頃、毎朝鼻血を出していたんです。
集団登校のときにティッシュを鼻に詰めていたことも、珍しくありませんでした。
次男もその程度の鼻血の量です。ですから、私にしたらおおごとではないんです。
しかし、全く鼻血を出さないパパにとっては鼻血=白血病の再発の兆候なんです。
すごく心配してネットで鼻血を調べたり。。。。
そんなことをしたらろくでもない情報が目に入るのは分かっているのに。。。。
結局家族全員でものすごく心配した揚句、土・日はお医者さんにも行けず。。。。
次男は高熱を出しながら、大変つらい週末を過ごしました。
これは、私自身のぬぐいようのない、トラウマですが、次男が高熱を出して苦しんでいる姿を見ると、体調と心に変化をきたします。
まず、真っすぐ歩けなくなりました。
右へ右へと傾きます。
貧血ではないんですが、右へ右へ。
このトラウマは何年経っても治りません。
私にとって、命よりも大切な二人の息子たち。愛情に変わりはないのに、
長男が熱を出してもこうなりません。
それは愛情の深さ重さではなく、過去の思い出と重なるから。
次男に何かあると、自分の体をナイフで切りつけられたように感じます。
熱は下がりましたが、大事をとって月曜日は高校を休んでかかりつけの内科医院へ行きました。
先生に鼻血のことも含めて説明しました。
血液検査と、点滴をしてもらい、お薬をもらって帰宅。
このころには熱も下がって、結構元気そうになっていました。
私はホッとしましたが、血液検査の結果が気になって仕方ありません。
結果は翌日。
私から電話で問い合わせないといけないのに、私を心配してか、先生から直々のお電話。
結果は、血液には異常なし。
再発はありませんでした。
ただ、CRPの数値が4.0と以上に高い。これは、肺炎に匹敵する数値とのこと。
「かなり疲れているので、無理させないようにね。しんどかったらまた来てくださいね」
と言われました。
あ~~~ホッとしました。
それとともに、右へ右へ傾いて歩く症状も治まりました。心のバランスと関係しているようです。
白血病の発症から、もうすぐ10年。
どんなに月日が過ぎても、頭から離れない恐怖。
物事に動じないパパでさえ、普通では考えられない行動をとり、パパとは思えない心配発言。
そのことが驚きでした。
これまで、こんなことを何回繰り返してきたことでしょう。
そして、次男本人の心の中を考えたとき、複雑な心境になります。
かれは、今後、過去のこの病歴とどのように向き合い、どう自分のなかで解決していくのだろう。
友人や、将来、伴侶となる女性に何と説明するのだろう?
18歳。
体は大人、心は大人へ脱皮中。
将来の夢も語り始めた今日この頃、改めて「白血病闘病」の幻影といまだ戦っている我が家です。
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