- 2010年4月12日 07:21
- 日記
4月11日にジャスコ久御山店で「幸せの黄色いレシートキャンペーン」のPR活動に参加しました。
毎月行っているので、私も少しは慣れてきて、
「イエローレシートキャンペーンにご協力お願いしま~す!!」と大声で声をかけるのも出来るようになってきました。
ところが、昨日はそんな私にとって衝撃的なことがありました。
同じくイエローレシート登録団体の「こもれび」というグループの女性のとった行動に、みやちゃんは
衝撃を受けたんです。
同じ時間帯に他団体の方々とご一緒するときには、もちろん挨拶をします。
ところが、その「こもれび」の女性はジャスコの店員さん一人ひとりにも丁寧に
「今日はよろしくお願いいたします」とごあいさつされていたんです。
私はハッとしました。
そうです、私たちボランティアグループが立つことで、人の流れを遮ったり、変えたり、また和菓子屋さんの店頭を占領したりしています。
ご迷惑をかけているのに、そんな配慮が起きなかった自分。。。。
明るく、ジャスコの店員さんたちに挨拶されている様子を見て、私自身恥ずかしくなりました。
なんて素敵な女性だろう。。。
そう心から思いました。
その後、もっと衝撃的な事件が起きます。
私たちボランティア団体は黄色い小さなカゴを持って、立っています。
声をかけてそのカゴに黄色いレシートを入れていただくんです。
入れていただくと「ありがとうございます!!」とお礼を言います。
私のカゴにレシートを入れて下さったら、隣に立っている「こもれび」の女性は必ず
私と一緒に「ありがとうございます!!」と言ってくださるんです。
他団体のカゴに入れて下さった時にも、必ずお礼を述べる。
そうです、その気持ちが大切なんですよね。
でも、私は自分のカゴをいっぱいにすることに気を取られていました。
正直、他団体さんよりも多くのレシートを集めよう、とか思ったこともあります。
本当にそんな自分を恥じました。
その女性は本当の意味で「ボランティアの心」を持っておられる方だと思いました。
PR活動の後で贈呈式があり、奇しくもその女性が言葉を述べられました。
「こもれび」は重度の障害を持つ障害者の方々の共同作業所だそうです。
その女性はこう言われました。
「私たちの団体の重度障害者の方々にとっては、生きることが半分仕事です」と。
そうです、生きることが仕事というくらい大変な方々がいるんです。
そういう方々のために働かれているからこそ、人への感謝の気持ちが起こるんですね。
生きることが当り前になっていると、欲が出て自分のことしか考えなくなります。
生きることの大変さ、すごさ、を知っているからこそ人にやさしくなれるんです。
短い時間、そしてさりげないその女性の行動に多くの事を学んだ一日でした。
私は花が大好きです。
造花ではなく、生花です。
昔は枯れてしまうので、もったいないとか、どうせ枯れるからと好きではありませんでした。
今、花が大好きな理由は、枯れるからこそ一生懸命生きている姿に美しさを感じるからです。
私も「かがやく未来」の一員として、ボランティアの心を持ち続けていろんな方々と接していきたいです。
「自分のために」ではなく「誰かのために、人の立場で」考える。
お名前は存じ上げませんが「こもれび」のボランティアの女性にありがとうございました、と言いたいです。
私も他人の心に灯をともしていけるようになりたいと思います。