読み語りボランティア「おはなしバスケット」について

おはなしバスケットの概要

おはなしバスケットおはなしバスケット』は、2006年12月15日からスタートした、絵本や紙芝居の読み語りボランティアです。

毎月1回、京都府立医大附属病院の3つの小児病棟の それぞれのプレイルームで、おはなしの時間を届けています。

はじめはまずリラックスのために、簡単な手遊びから始めます。

みんながよく知っている手遊びを一緒にして、ニコニコ笑顔になったところでおはなしがスタートです。

絵本に紙芝居、時には絵本を見ながら一緒に当てっこなんかもします。

おはなしバスケットおはなしの後は、ちょっとしたお楽しみの時間。

手作りのかわいいメダルのプレゼントです。

そして、そのメダルの裏にみんなで好きなシールをはります。

もうシールをはれたかなあというところで、最後にみんなで「友達讃歌」という歌をうたって、その日のおはなしは終わります。

メンバーは黄色いエプロンをつけています。

見かけた方はお声をかけてくださいね。

絵本や紙芝居のリクエストはいつでもOKです。

おはなしバスケットの様子 おはなしバスケットの様子 おはなしバスケットの様子

私達『かがやく未来』は、病棟で子どもたちに絵本や紙芝居を読む活動を敢えて”読み語り”と呼んでいます。

それは、私たちの活動が”読んで聞かせる”という上からの立場ではなく、”読んで語りかける”ことをとても大切にしているからです。

絵本や紙芝居を読んで語りながら、時には歌も交えながら、病棟の患児やお母様方とコミュニケーションをとることを目的としています。

”読み語り”が小児病棟に暖かい風を送ることができますよう、活動を続けていきます。

おはなしバスケットの活動実績

詳しくは、毎回アップしている「おはなしバスケットの活動報告」をご参照ください。

以下の分はホームページ公開以前の実績ですので、実施日のみの掲載です。

  • 2008年8月29日
  • 2008年7月11日
  • 2008年6月13日
  • 2008年5月16日
  • 2008年4月25日
  • 2008年3月14日
  • 2008年2月22日
  • 2008年1月18日
  • 2007年12月14日
  • 2007年11月16日
  • 2007年10月19日
  • 2007年9月21日
  • 2007年8月31日
  • 2007年6月22日
  • 2007年5月11日
  • 2007年4月13日
  • 2007年3月16日
  • 2007年2月23日
  • 2007年1月19日
  • 2006年12月15日  活動スタート