今日のきらりん文庫は、みーちゃん、ぽこちゃん、みやちゃんの3人で病棟に伺いました。

 

今日は、初めてきらりん文庫に出会い、本を借りてくれるお子さんと保護者の方々が多く「きらりん貸出カード」がどんどん出ていきました。

初めての方々の中には「たくさんの本が入ってるんですね~」と感動してくださる方や、きらりん文庫に入っている本をたくさん読んでいる読書家のお子さんもいて、みやちゃんは本の話に花が咲きました。

 

名作と言われる絵本は、年齢に関係なく人の心を惹きつけます。

ある個室を訪ねた時のこと。

一人の若い女医さんが「私も借りたいな~」と言われたので「どうぞどうぞ!!」とお勧めしました。

すると、その女医さんは目を輝かせて絵本を選んで借りられました。

こんな場面に出会うと、いい本をもっとたくさん入れなきゃという気持ちになります。

 

今月は東野圭吾さんの文庫本を5冊、新しく入れました。

さあ、次はどんな本を入れましょうか。