今日は1ヶ月ぶりの「きらりん文庫」の活動日でした。

なぜ1ヶ月ぶりかというと、新型インフルエンザの患者が京都でも出たために

5月22日(金)の「きらりん文庫」の活動が中止になったからです。

とても残念でしたが、やむを得ない判断でした。

今日は、4週間ぶりに小児病棟のみんなに本をお届けしましたよ。

そして、うれしい報告が二つあります。

ひとつめは、小学校低学年の女の子が、

「なんで、この前は来てくれなかったの?待っていたのに」と言ってくれたことです。

”きらりん文庫を待っていてくれた”というこの言葉は大変励みになりました。

これからも、待ってくれている子どもたちやお母さん方に本を届け続けますね。

もうひとつのうれしい報告は、「赤ちゃん絵本」を新しく文庫に入れたことです。

赤ちゃん絵本は下記の10冊です。

  • 1.「かおかおどんなかお」と「ゆめにこにこ」に2冊セット
  • 2.ヘレン・オクセンバリー作のあかちゃんのえほん5冊セット
  • 3.赤ちゃんにおくる絵本3冊セット

赤ちゃん絵本

 

0歳の赤ちゃんから楽しめる絵本ばかりです。

今日、さっそく借りてくださったお母さんもいました。

赤ちゃん絵本も、もっと充実させていこうと考えています。

入院中のお子さん、お母さん、きらりん文庫の本をどんどん借りてくださいね!!