今日はおはなしバスケットときらりん文庫の活動日でした。

今日のD3病棟のプレイルームに飾られていた、お猿さんと桜の飾りが可愛くて写真を撮りました。

プレイルーム

■手あそび

『メロンパンひとつ』

♪パン屋にひとつのメロンパン~ふんわりふわふわおいしそう

そこへ〇〇がやってきて~

「おばちゃん、メロンパン一つちょーだい!」

「はい。どうぞ。」

メロンパン一つ買ってった♪

これを1つから5つまでそして最後は0個まで歌います。

〇〇の部分は、みーちゃん、みやちゃん、ひろやん、保母さんに登場してもらいました!

するとある男の子が「ぼくが出てこない!」と登場したそうに言ってくれて登場してもらいました!

「おばちゃーん!メロンパンくださーい!」

嬉しそうに元気に買いに来てくれました☆

■紙芝居

『ゆきだるまのぼたん』

ゆきだるまのぼたん

ある寒い夜、ゆきだるまはりんごのぼたんをしていました。

そこへお腹が減ったきつねがやってきて、りんごをしゃりしゃり食べてしまいました。

ゆきだるまは食べられてしまったぼたんを見て悲しみます。

ゆきだるまときつねは探しにでかけました。

すると強い風がふき、つむっていた目を開けると、強い風にふきとばされた雪の下から、きれいなすいせんの花がたくさん出てきました。

たちまちぼたんは綺麗なお花になりました。

このあたりで数人の子どもたちがちょっとずつ紙芝居に近づき、くいいるように見つめていました。

■大型絵本

『こわーいはなし』

大型絵本が登場したとたんに「わぁ~」という声が子どもたちからあがりました。

中には「紙芝居かと思った!」と言った子もいました。

こわーいはなし

迷子になったお化けがいました。

お化けはうさぎに「もしもしちょっとお尋ねしますが・・・」と声をかけると、うさぎは「キャー!」と叫び逃げてしまいます。

自分の家に戻ったうさぎはいろんなうさぎから「子どもは山へ行くんじゃないぞ」としかられます。

お化けは大きな口、ギザギザの歯、長いつめ、三つ目でつのが生えていて・・・。

それはおそろしいお化けなのですが・・・

最後のおちがかわいいのです!

ぜひお母さん方も図書館で見つけてみてください!

■絵本

『ライオンとネズミ』

眠るライオンの背中にネズミが邪魔をするようにうろうろします。

うっとおしくなったライオンはネズミを捕まえます。

ネズミは必死で「許してくれたらお返しに何かします」とライオンに頼みます。

ライオンはネズミを許しました。

ある日、人間がセットした罠にライオンが捕まり、泣き声が聞こえてきました。

それを聞いたネズミはライオンが捕まっている縄をかみちぎり助けました。

仲良くなった二匹は最後のページで仲良く添い寝していました。

これが何ともかわいいのです!

■絵本

『ぷるんぷるんおかお』

ぷるんぷるんおかお

いないいないばぁー!をする赤ちゃん絵本です。

 

りんご・くるま・ねこ・赤ちゃんが、それぞれいないいないばぁをして、その度にみんなで笑いました☆

■絵本

『ぼくがパンツをはかないわけ』

ある男の子はパンツをはくのが嫌いです。

お風呂から上った男の子はお母さんに「パンツはいた?」と半分怒られながら聞かれ、パンツをどうしてはかないといけないのか疑問に思います。

お父さんが「鬼におへそをとられるからさ」と言っても「雨降ってないもん」と答えます!

動物たちもはいてないといろいろ理由をつけて、結局パンツをはかない男の子に、最後はお母さんからの雷が落ちたのでした!

ぼくがパンツをはかないわけ

■メダル

「トラ年だトラ」