■手遊び

『お~ちたおちた、な~にがおちた』

♪おーちた、おちた、なーにがおちた♪にあわせて手をたたき、スタッフが「りんご」と叫ぶと、みんなはりんごを落とさないようにする昔からあるわらべうたです。

その他にも「天井」と叫ぶと天井を落とさないように支え、最後は雷が落ち、おへそをかくして遊びました。

「おちたおちた」

■絵本

『お母さんのパンツ』

かわいい子どもがパンツをはくとかわいいのに、お母さんがはくと大変なことになる、さくらもちにとっては耳の痛い絵本です(笑)

いちごのパンツ→すいか

つばめの絵のパンツ→ぺんぎん

車のパンツ→バス

赤ちゃんの絵のパンツ→おすもうさん

「さすがに、失礼やー!」とスタッフが言うと子どもたちは大笑い!

■絵本

『たべたのだあれ』

絵本「たべたのだあれ」

いろんな動物がいろんな物を食べてしまいます。

どの動物が食べたか探す方法は絵本をよく見るとわかります。

ライオンにいちごがくっついていたり、一頭の牛だけ目玉焼きのもようになっていたりします。

ところが最後は難しい!

アイスクリームを食べた子を見つけるにはとてもじっくり絵本を見ないとわかりません。

この絵本は移動図書のきらりん文庫に入っているので、みんな借りてみてね☆

ある男の子は探し出すことに喜びを感じて、絵本まですっとんで来て見つけてくれました!

■紙芝居

『さよならさんかくまたきてしかく』

絵本「さよならさんかくまたきてしかく」

わらべうたに合わせてクイズが進んでいきます。

私たちの世代の母親は知っていますが、時代の流れで今の若いお母さんはご存知なかったので、とてもよかったと思います。

しかくは?→とうふ、とうふは白い、白いは?→うさぎと、連想ゲームのように進んでいきます。

最後はクスクス笑える答えですよね。

世の中のおやじ世代のお父さんには大変失礼な、アレです!

スタッフがおどけて答えを言うと、全員で大爆笑☆

■大型絵本

『にじいろのしまうま』

この絵本はアンパンマンを描かれている方が作ったお話です。

とても素敵なお話です。

ところが要所要所にアンパンマンを感じる絵があって、そのたびにお母さん方がクスクス笑っておられました♪

 

七色のしまうまが生まれます。

フラミンゴをはじめ、いろんな動物がしまうまに集まってきます。

ところがしまうまは病気になってしまいます。

いろんな動物が看病したお陰で、しまうまは元気になります。

すると、雨が降らない暑い日が続き、大地が干上がり大変なことになり、動物たちは元気がありません。

しまうまは太陽に向かって雨が降るようにお祈りします。

すると、七色のしまうまの色がひとつずつ消えていきます。

絵本「にじいろのしまうま」

水色→川に水があふれる

緑→山が美しくなる

赤→花を咲かせる

だいだい→オレンジが実る

黄色→バナナができる

紫→オリーブが実る

真っ白になったしまうまに動物たちが七色の首飾りをプレゼントします。

とても温かい話にみんなはうっとりしていました。

ある男の子は残り、どんな色があるか答えてくれました!

■メダル

「冬はもうすぐ おやすみ~」