■紙芝居

『おおかみ男はかわいそう』

満月の日鏡を見てびっくりしたマイケル君は初めて自分がおおかみであることに気付きます。

ある時お父さんおおかみがお風呂に入ると、お母さんおおかみが「お風呂の中が毛だらけじゃないの!」と怒ります。

ベットで寝ても同じこと。

その度にお父さんはしっぽをしょんぼりさせます。

そんなある日ドロボウが入ってきました。

さぁ・・・どうなるかな?

お父さん大活躍でした。

このお話は思わず奥様達が「うちの家みたいだわ」と。。。笑っちゃいました~!

■紙芝居

「おまんじゅうのすきなとのさま」

お殿様はおまんじゅうが大好き!

家来に、町中から粉とあずきを取り寄せ、もっと大きなまんじゅうを作らせます。

さらにてんぐにうちわで扇いでもらい、もっと大きく、さらに大きく、止まることなくどんどんおまんじゅうを大きくしていきます。

最後はどうなったでしょう!?

子供達もその大きさにどんどん心奪われて大盛り上がりでした。

■紙芝居

「パパねこつりへ」

おいしい魚を釣るためにとても早起きしたパパねこ。

早起きしすぎて眠ってしまいました。

夢の中では・・・「パパ何しているの!」とママに怒られ、何か釣れたと思うと虫メガネだったり、四苦八苦!

さて、最後はパパの汚名をはらすことになるかな?

■絵本

「チョビットさんとモリダクさん」

沢山運べるほうがモリダクさん。

ちょっとしか運べないほうがチョビットさん。

始めはちょっとしか砂を運べないチョビットさんを手伝い、一気に運んでいたモリダクさんでしたが、でこぼこ道にはまってしまい、チョビットさんの助けを借りることになります。

さてさて、立派な公園はできたかな?

「ドスーン!」とモリダクさんがはまってしまう時は子供達も「うわー!」と叫んでいました!

■絵本

「とりかえっこ」

ひよこがいろんな動物に出会い、泣き声だけ取替えっこします。

ひよこ→かえる→ぶた→かめ(どんな泣き声?)→犬・・・。

犬の泣き声になったひよこは猫に襲われても「う~~、わんわん!」という声を持っているから大丈夫でした!

■絵本

「ももちゃんとおばけ」

ももちゃんはおばけがほしいそうです。

10円でお化けを買おうとします。

お化け屋さんに入ると火の玉が出てきました。

ももちゃんは怖がらずに「火の玉ちゃん、電気つけたら?」と言います。

お化けは怖がらないももちゃんを何とか怖がらすために、会議を開きます。

でも、一つ目小僧を見たももちゃんが「面白いね。どうやって動くの?電機?機械?」と聞き、まったく怖がりません。

でも最後にももちゃんがとっても気に入ったお化けがあり、10円置いていきました。

さて、それは何のお化けかな?

とってもかわいいお話に子供も親もニコニコでしたよ。